海外の生命保険は日本とは比較にならないほどの利回りで運用されているとはよく聞く話。
だが、実際にどれくらいの運用利回りで死亡保障額や解約返戻金が大きくなっていくかはイメージが沸かないかもしれない。
契約に興味があるならば、先ずはIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店でシミュレーションしてみてもらえば数字がイメージできるはずだ。
海外オフショア籍の生命保険【サンライフ香港】【FTLife】【パシフィックライフ】【パンアメリカンライフ】先ずは正規代理店IFAでシミュレーションをしてもらおう!
日本の保険商品でもそうだが、契約する前に先ずは自分の年齢や性別、喫煙状況や健康状態を基に保険金と保険料のシミュレーションをしてもらうはずだ。
海外の保険商品の場合であっても同じで、先ずはシミュレーションから始まる。
海外の生命保険は大きく2つに層別される。
一つ目はホールライフ(Whole Life)と呼ばれる商品だ。
日本でいうところの貯蓄型生命保険に当たる商品で、年齢・性別・喫煙状況によりある程度パッケージングされた商品である。
サンライフ香港やFTLifeで提供されていて、シミュレーションに関してはそれほどテクニカルな部分はないはずだ。
(*2024年、FTLifeはCTF Lifeに社名変更。)
もちろん、日本の貯蓄型生命保険とは比較にならないほどの死亡保障と貯蓄性がある。
もう一つはユニバーサルライフ(Universal Life)と呼ばれるタイプの生命保険である。
こちらの商品は主に富裕層や資産家が相続対策で契約する事が多いのだが、1億円を超える高額な死亡保障額に対し、保険金や保障期間をフレキシブルに設定できるようになっている。
インデックス連動型のユニバーサルライフという言葉を聞いた事がある人もいると思うが、S&P500Indexの動きに連動させつつ、上下の連動幅をコントロールする事で安定性を保つ事もできる。
ユニバーサルライフに関しては正規代理店(IFA)と細かに話をしながらシミュレーションしていく必要があり、契約後もどのようにコントロールしていくかをサポートしてもらう必要がある。
サンライフ香港やパシフィックライフ、パンアメリカンライフで取り扱いがある。
どの海外生命保険を契約するにしても、先ずは予算や考えに合わせてシミュレーションしてもらう事になる。
シミュレーションの前段階として、どの会社のどの保険商品が合致するかも決めなくてはならないので、多くの保険会社と提携しているIFAを選ばなくてはならない。
そして、海外の生命保険なのでテクニカルな契約になり、アフターサポートも重要になってくるので、日本人の受け入れやサポート実績が豊富なIFAを選択すべきである。
日本人スタッフが在籍するIFAもあるので、日本語でやりとりする事も可能となっている。
⇒ ご質問やご相談、正規代理店IFAの選定でお悩みの方はこちらから。
コメント