パシフィックライフ(Pacific Life)が提供するユニバーサルライフ生命保険とは?
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米国にパシフィックライフ(Pacific Life)という生命保険会社があるのはご存知だろうか?
ユニバーサルライフ生命保険を提供している会社である。
ユニバーサルライフ生命保険とは?
「ユニバーサルライフ」と聞いても、パッとイメージできる人は少ないかもしれない。
死亡保障額に対して、年齢・健康状態などで支払う額が決まっているパッケージ型された生命保険に対して、支払い額に自由度があるタイプの生命保険をユニバーサルライフと呼んでいる。
パシフィックライフ(Pacific Life)が提供しているユニバーサルライフは死亡保障1億円(100万ドル)以上で契約ができる。
この死亡保障額に対して、支払額に自由度があり、1,500万円、2,000万、2,500万円・・・と設定ができる。
では支払額に対して何が異なるかと言えば、運用利回りや死亡保障の契約期間である。
運用利回りによってどこまで死亡保障が持つかという事になるのだが、例えば、1,500万円であれば70歳で打ち切れてしまう事もある。
打ち切りになると困るのであれば、契約継続の為に追加でお金を投入できるようになっている。
(契約時年齢や健康状態、運用利回りによって契約期間や支払額は変動するので、数字はあくまでイメージ。)
ユニバーサルライフのメリットとしては、少ない支払額で大きな死亡保障の契約ができることだ。
逆に死亡保障メインの保険なので、運用という考えはない。
ただし、例えば10年支払いにした時、ほとんどのケースで11~12年後には解約返戻金が支払い保険額を上回るので、掛け捨てと言う意味ではない。
運用益ではなく死亡保障がメインの保険になるので、主に相続対策に効果的な保険と言える。
パシフィックライフは日本人を受け入れている?
パシフィックライフは1868年設立、売り上げ1兆円を誇る会社である。
1868年と言えば、江戸城が明治政府軍に明け渡された年であり、江戸時代が終わり、明治時代が始まった年。
文明開化の時代であるが、その時代から保険業を行っている歴史ある会社なのだ。
パシフィックライフと契約するには、以下のような条件が必要となる。
◆2,500万以上の収入証明&2.5億円の純資産証明
◆担当者立ち合いの下、米国内での契約(グアムやハワイでももちろんOK)
しかし、日本人の契約は受け入れていない。
だが、米国LLCとしての契約は可能なので、日本人であっても米国LLCを設立して、米国LLCで契約するというスキームは可能となっている。
何やら着手金や成功報酬で合計数百万円徴収するところもあるようだが、そんな金額は必要ない。
パシフィックライフに限った話ではないが、正規代理店をしっかりと選定する事が大きなポイントになってくる。
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