ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」はやはり名作!
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お盆に時間があったので、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん・貧乏父さん」を再び読み直してみた。
やはり名著だと思う。
自分の力で金持ちになるか、企業・政府に振り回されるか?
金持ち父さんの初版は2000年9月。
もう14年も前になる。
当時は爆発的に売れたが、売れ過ぎた反動か、その後この本に対するバッシングも多くなってきた。
◆金持ち父さんみたいな不動産投資はできない
◆ネットワークビジネスを助長している
◆金の猛者め!
と言ったところだろうか?
確かに本の中で書かれている不動産投資法は簡単ではない。
ただし、金持ち父さんは不動産をしていただけで不動産に拘る必要はない。
収益性のある「資産」を持てばいいだけだ。
不動産でなくても、自分がそれほど手をかけなくてもインカムゲインを手に入れる方法を見出せばいいのだ。
しかし、それは決してネットワークビジネスを指しているわけではない。
ネットワークビジネスも言葉がふらふらしているが、ここでは良いネットワークビジネスと悪いネットワークビジネスがあると留めておこう。
ネットワークビジネスに多くの日本人が辟易しているのは強引な勧誘をしている会社があるからだ。
私もそうした会社、それに関与している人間は好きではない。
しかし、真っ当なやり方で行えば結果も異なり、周りから敬遠される事はないだろう。
お金に対してどのように考えるか?どのように接して生きるかがこの本の一番言いたかったことだと思う。
お金の為に働くサラリーマンはイコールで会社や国の為に汗水垂らして働くサラリーマン。
それで会社や国が死ぬまで面倒を見てくれる保証はない。
そんなことは多くの日本人が感じているのではないだろうか?
であれば、お金に対してもっともっと考えて、行動を起こしていかなければならない。
「お金に対してどのように考えるか」以上に、日本人がこの本から学ぶ必要があることは、「不安に感じるなら行動せよ!」ということだ!!
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