投資・資産運用で最も大事なのは継続する事と言える。
drop out（ドロップアウト）＝脱落せずに長期継続する事で資産価値を大きくしていける。
投資・資産運用を継続して脱落しない為には環境が大事！
投資・資産運用で最も大事なポイントは継続する事であるという事は本ブログで何度もお伝えしている。
彼の有名なジョージ・ソロスの格言として「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ！」というメッセージもある。
ドロップアウトしてしまったらダメな訳で、継続してこそ価値が生まれる。
継続してこそというものの、継続させるような環境でなければ難しい。
例えば、株式やFXなどのような案件で利回りをガンガン増やそうと頑張っている人もいるが、そうしたやり方で継続するのはとても困難だ。
一部の変態的トレーダーが勝ち続けられるだけで、継続できるはずがない。
ビギナーズラックの様に最初は勝てたとしても、続ける事はできないだろう。
こうした点が株式や資産運用が投資ではなく投機・ギャンブルと言われる所以である。
先ず、継続できる環境で資産運用を行わなければならない。
その段階で日本の保険会社などが提供する金融商品は無理がある。
利回りが低いので継続する価値がないからだ。
根本的な話をすると、日本の人口動態や経済状況を見れば日本国内はお金を置いて運用を続けていける環境ではないと言える。
人口減少・少子高齢化が進み経済も縮小している日本で資産運用をしている場合ではない。
日本円リスクがあるのだ。
将来を見据えた時、継続して資産運用を行うべき場所とは言えないはずだ。
また、卵は一つの籠に盛るなという格言があるが、日本に住んで日本で給料を得ていて、更に日本で資産運用をしているのは日本と言う一つの籠に盛っているのに過ぎない。
将来を見据えて、ドロップアウトする事無く資産運用を継続できる商品を海外に求めるのが良いはずだ。
そうした金融商品を提供してくれているのがオフショア金融センターである。
積立投資商品や保険商品などがあるが、こうした商品を契約しておけば良いだろう。
保険商品であれば利回り6～7％で運用してくれるものもある。
上のリンクはサンライフ香港社が提供している貯蓄型運用商品になるが、リターンが10年目：130％、15年目：171%、20年目：261%、25年目：346%、30年目：557%と見込まれているので、ドロップアウトせずに継続する事が如何に重要かが分かると思う。
こうした保険商品は、基本的には契約して保険料を支払った後は放置しておけば良い。
ただし、アフターサポートが良い正規代理店を選定しておく事が重要と言える。
正規代理店はIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれるが、正規代理店は契約だけでなくアフターサポートも請け負う会社となっている。
満期や解約時もそうだが、住所変更なども正規代理店に連絡して対処してもらう事になる。
サポートが杜撰な正規代理店であると、こうした時に頼りにならずに不安を抱えてしまうのだ。
脱落せずに継続できる環境が大事なのだが、自分自身の資産額などの問題ではなく、こうしたサポート面が理由で止めたいと思ったら非常にもったいない。
そうした事を避ける為にも、正規代理店の選定はとても重要になってくる。
オフショア金融センターは海外にあるので、日本には正規代理店は存在しない。
海外にある正規代理店に連絡して契約する事になるのだが、日本人スタッフがいる正規代理店もある。
日本人スタッフがいて日本人の受け入れやサポート実績が豊富な正規代理店を選んでおけば、ドロップアウトする事無く資産価値を高めていける事だろう。
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