インベスターズトラスト(Investors Trust)はインターネットで契約でき、画期的な商品だと言う人がいる。
インターネットで契約できることは本当にメリットなんだろうか?
インベスターズトラストもIFAを介しての契約でサポートを受けよう!
先日、某生命保険会社の管理職の方とお話をする機会があった。
私自身は日本の生命保険には興味がないので、ビジネス的なお話を幾つかさせていただいた。
その中で、インターネットで加入できる生命保険についての話題となった。
インターネットを利用する事で営業コストが下がり優位性が増すので、既存の営業スタイルで顧客獲得をしている生命保険会社は危機感を抱いているのかと思ったのだが、実はそうでもないとの事。
先方曰く、最終的に保険支払いや解約などの状況になった際、インターネットでの契約であると、どうしたらいいか対応に困るケースが多いらしい。
そこを想定して、多くの人が対人での契約を選択するらしい。
冷静に考えれば、その通りかもしれない。
オフショア金融商品でインベスターズトラスト(Investors Trust)がインターネットで契約できる画期的な商品と最近よく見聞きするようになった。
システムだけを見れば、確かに画期的かもしれない。
しかし、インターネットで契約するには、どこまで自分の力だけで対応できるのかの能力が問われる。
ノートパソコンやi-pad片手に契約をさせる人もいると聞くが、そのような人がどこまでサポートをしてくれるかの判断が重要である。
(この方法は、そもそも法的に?だが・・・⇒この方法での契約は今はできず、正規代理店であるIFA経由での契約となっている。)
インベスターズトラストS&P500INDEXやEvolutionの契約詳細はIFAに確認しよう!
インベスターズトラスト(Investors Trust)には、15年間積立を継続すれば140%の元本確保が約束されているS&P500INDEXや、時価総額ではなく積立金額に連動した手数料体系になっているEvolutionと言った商品がある。
これらの商品は他社のラインナップには見られず、システム以上に商品の方が活気的で魅力的に感じる。
これらの商品に興味を持つ人も多いと思うが、他社と異なるシステムであるので、サポートを受けられる体制で契約をした方が得策だ。
サポートを考えれば、やはりその道のプロであるIFA(Independent Financial Advisor)に頼るのが賢明だろう。
手数料体系を含めた商品概要について、IFAに説明を受けてから契約を行うべきだ。
契約だけでなく、契約後に質問したいことが生じた場合に、しっかりと対応してくれるIFAがどこかを見極めなければならない。
長期契約になるので、こうしたサポート力はとても重要となる。
組織で活動しているIFAであれば、組織として長くサポートを維持してくれるはずだ。
そして、日本人相手にインベスターズトラストを扱っているIFAも幾つかある。
日本人を相手にしていると言う事は、日本語で対応可能なスタッフや日本人スタッフがいるIFAも存在するということである。
IFAがまとまったサイトがある。
⇒ IFA一覧
金融商品取引法では金融庁に登録されていない商品の勧誘や営業は禁止されている。
しかしながら、海外の金融商品を購入する分には問題はない。
その為、インベスターズトラストに興味があれば、自ら海外のIFAに連絡するしか方法はないはずである。
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