日本の金融庁に登録されていない日本国内で金融商品は営業・販売ができない。
だからこそ情報が知られていないのだが、これは日本人にとって弊害ではないだろうか?
中国人は情報統制されていると笑っている場合ではない
中国ではインターネットの検閲が厳しく、政府批判などの書き込みは直ぐに消される。
今、香港で起こっているデモについても知る由がない。
これにより中国人は洗脳されている、正しい情報が伝わらないと揶揄する日本人が多い。
しかし、日本でも同じようなことは数多く存在する。
その1つが「金融商品」「金融情報」と言えるだろう。
日本人で海外の金融商品のことを知っている人はどれだけいるだろうか?
日本人が中国人を笑っているのと同様に、海外から見れば「日本人は何であんな利回りの低い金融商品や生命保険に加入しているんだ?」と不思議に思われているに違いない。
中国と日本、違っているようで似ているのが情報リテラシー。
しかし、日本には「言論の自由」が存在する!!
真のオフショア情報を流すのは日本のためになる!
中国と異なるのは、日本の場合は主張ができる。
中国では検閲されて抹消されるものが、日本では意見として周知させることが可能だ。
オフショア投資は勧誘・営業が出来ないが、一般の人や契約者、実践者が情報を出すこと自体は何ら問題ない。
であれば、もっともっとオフショア情報はシェアすべきではないだろうか?
少なくとも私はそう思い、日々ブログを書き連ねている。
中にはディスインフォメーション(間違った情報)を流している人もいるが、正しい情報を流す人が増えれば、ディスインフォメーションもかき消されることだろう。
みんながオフショア情報を流せば、正しい情報が広まる事になり日本人がオフショアを知り金融知識が増える。
そして個人の資産が守られ、増えていく。
それは結果的に日本の金融資産拡大に繋がるはずだ。
日本人はなかなか表に出て行動する事は難しい人種だと思う。
それでも、インターネットを利用して、オフショア情報を伝えることはできるのではないだろうか?
自分自身の知識をまとめるためにも、ブログを書く事は良いことだと思う。
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