RL360°(ロイヤルロンドン360°)、日本人が唯一申し込めるマン島籍の積立投資商品プロバイダー(保険会社)である。
海外の金融商品なので、詐欺ではないか?信用できるのか?と不安な人も多いようなので、会社概要について書いてみたい。
結論的には、信用できる会社である。
歴史からも格付けからも信頼のおける保険会社RL360°
RL360°(ロイヤルロンドン360°)は、1861年に設立されたRoyal London Group(ロイヤルロンドングループ)の傘下の会社として産声を上げた、とても歴史ある会社である。
1861年といえば日本では江戸時代末期、幕末の頃であり、とても長い歴史を持つ会社である。
150年以上も金融業を営んでいるが、日本にこれほど長く業務を継続している会社がどれほどあろうか?
Royal London Groupは、2013年に投資会社であるVitruvian Partners LLPへRL360°の株式約77%を売却し、現在はRoyal London Groupからは独立して営業を行っている。
このタイミングで、社名をRoyal London360°からRL360°に変更した。
本ブログでRL360°(ロイヤルロンドン360°)と表記してるが、()内は読み方ではなく旧社名である。
RL360°の格付けは、Standard&Poor’sがAA-、Moody’sがA2となっている。
イギリスの金融コンサルティング会社 AKGの評価は、B+(とても強い)。
これは6段階ある格付の上から2番目であり、国際的な生命保険会社としては最高位の評価である。
歴史からみても、格付けからみても、RL360°(ロイヤルロンドン360°)は信頼のおける会社といえる。
間違いなく、日本の金融機関よりも信用・信頼がおける。
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