資産運用は、余裕資金をいかに上手く活用するかがポイントだ。
今ある資金、今後の収入ペースを考えて資産運用を考える必要があるが、オフショア積立投資では、期中に積立金額の変更ができる仕組みがあるので、柔軟に対応ができる。
オフショア積立投資は、積立金額の増額も減額も可能!
RL360°(ロイヤルロンドン360°)では、積立当初18ヶ月~24ヶ月間の期間を初期ユニット(インシャルユニット)としており、この初期ユニット期間を過ぎたものは、累積ユニット(アキュミレーション・ユニット)として扱われる。
RL360°では積立金額の増減ができるが、増減に関しても初期ユニットが関連してくる。
なぜなら、初期ユニット部分に手数料の多くがかかる仕組みになっているからだ。
先ず、積立金額を増額したい場合、増額金額分だけ、別途初期ユニットが構成される。
こうしなければ、増額分に手数料をかけることが難しいための処置だからであろう。
逆に、積立減額の減額の場合だが、初期ユニット期間中は積立金額の減額はできない。
累積ユニットに入ってから積立金額の減額が行えるようになるが、初期ユニット部分でほとんどの手数料がかかる構造上、積立金額の減額をすると運用全体でみると手数料割合が増えてしまう。
RL360°(ロイヤルロンドン360°)は、積立金額の期中での一時停止や引き出しもできる金融商品であり、とても自由度の高い商品設計になっている。
長期間の契約途中でライフスタイルの変化が起こることもあるだろうが、そうした変化に対して柔軟に対応できるのがオフショア積立投資商品の大きな特徴の一つと言える。
1800年代から続く長い会社であり、色々なケースを経験したことから、ベストな商品設計が行えているのだと思う。
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