RL360°(ロイヤルロンドン360°)は積立途中で停止や引き出し可能

オフショア

積立投資は長くコツコツと継続することで、ドルコスト平均法を活用しながら、リスクを軽減して運用できるのが特徴である。

しかし、時には積立を継続するのが難しくなる時もあるかもしれない。

そうした時にも対応可能な方法があるのが、オフショア積立投資の大きな特徴である。

RL360°(旧名ロイヤルロンドン360°)のQuantum(クォンタム)は積立停止や引き出し可能

オフショア積立投資の多くは初期ユニット(インシャルユニット)と累積ユニット(アキュミレーション・ユニット)に層別される。

契約年数により異なるが、積み立て当初の18~24ヶ月が初期ユニットとなり、それ以降が累積ユニットとなる。

手数料の大部分はこの初期ユニット部分から取られることになるが、一方で累積ユニット部分はとても自由度が高い。

RL360°(旧名ロイヤルロンドン360°)のQuantum(クォンタム)では、初期ユニットが終了して累積ユニットに突入して時価総額がUSD7,500以上残っていれば、契約を継続しながらに、一時停止させておくことができる。

ただし、一時停止期間は2年までで、一時停止中も手数料は発生する。

また、同様に累積ユニットに突入した段階で時価総額がUSD7,500以上残る額までの金額を一時引き出しをすることも可能。

一時引き出しとして一気に引き出すことも可能だが、毎月、3ヶ月、4ヶ月、半年、1年ごとに定期引き出しの設定もできる。

無理した金額でオフショア積立投資を行う必要はもちろんないが、こうした自由度があると何かあった時に対応できる。

長期積立は、当然ながら早くスタートした方が早くゴールを迎える。

オフショア投資の一時停止や引き出しの自由度は、契約をする際の一つの安心材料になるはずだ。

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