元本保証が大好きな日本人に合った積立投資商品と言えるインベスタートラストS&P500Index。
15年間休むことなく継続すると、支払額に対して140%が確保される商品であるが、何故140%になるのだろうか?
その理由が公表されている訳ではないが、何故かを推測してみたい。
確率統計論的に140%が確保できる!という事はそれ以上の利回りが期待できる!
生命保険の死亡保障は、「平均余命×解約率×運用利回り」で算出されるのが一般的だ。
若い時に入った方が平均余命に余裕度があるので安く契約できる。
また、日本の生命保険は日本国債を握らされているので、運用利回りが期待できずにうま味がない。
そして、インベスターズトラストS&P500Indexも、生命保険と同じように算出がされていると予想できる。
もちろん生命保険ではないので、平均余命と言うファクターはない。
「解約率×運用利回り」が主な要素になるだろう。
インベスターズトラストS&P500Indexで140%の元本確保を得るには、15年継続することが必要条件である。
これを達成できる人がどれくらいいるか?
そして、運用利回りはS&P500株価指数に委ねられるが、過去実績と未来予測から140%を超える数字が得られるからこそ、140%の元本確保が約束できる。
インベスターズトラストS&P500Indexは140%の元本確保ばかりに目が行くが、140%を優に超える確率が角度高く予想されているからこそ140%確保がされていると考えられる。
120%、130%の予想では140%など確保できない。
140%も支払いベースでの確保であるので、インベスターズトラスト自体がしっかりと利益を出すためには、140%を大きく超える大きな数字を予想しているはずだ。
このように考えると、インベスターズトラストS&P500Indexは140%どころか、もっと大きな利回りが期待できる商品と言える。
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