20代30代OLを中心に不動産投資で資産運用をしたい人が増えているようだ。
しかし、私にはリスクしか感じない。
人口が減少している日本で不動産投資?海外での不動産投資はあり?なし?
ご存知の通り、日本社会は少子高齢化が進み、人口自体も減少に転じている。
空き家対策が社会問題になっている時代に不動産投資を行うことはリスクしか感じない。
不動産投資を進めるブローカーは都合の良い条件での収益率を提示すると思うが、そうした条件は悪くなることはあっても良くなることはない。
契約者がいない、空室率の高い不動産を手にしてしまったら、投資で資産が増えるどころか、ローン返済で資産は減少するばかりである。
では、海外で不動産投資を行えばよいのだろうか?
海外で人口が右肩上がりに上昇している地域もあるが、そうした地域の情勢や法律などをきちんと把握できるかがどうかがポイントになる。
自分の目で物件を見ることと、信用できるブローカーであるかどうかがポイントになってくるが、その判断は素人には簡単ではない。
例えば、マレーシアのジョホールバルは日本がワールドカップ出場を初めて決めた地として日本人に知名度が高く、10年ほど前から不動産物件を購入している人も多い。
現地を見ずに契約した人も多いみたいだが、実際には開発が進んでおらず、空室率が高い物件が多いようだ。
東南アジアは確かに人口が増加している地域が多いが、政治経済が安定していないことがリスクであり、近未来の予想も難しい。
また、現地の法律を把握することも素人には困難であるので、ブローカーの都合の良いようにされてはいけない。
年利4%を目指すのであれば、インベスターズトラストのS&P500Indexがお勧め!
不動産投資に興味がある人は、不動産に興味があると言うよりも資産を増やすことに興味があるのではないだろうか?
そうであれば、ローンに縛られる不動産よりも、利回りが保証されている金融商品に投資する方が安全である。
しかし、日本でそうした商品を目にする事はほとんどない。
元本が保証されていることはあっても、利回りの保証がされている商品を探し出すことは困難であろう。
例えば年利4%であったら・・・
日本では存在しないが、海外に目を向けると、積み立て型の金融商品で4%の利回りが保証されている商品がある。
ケイマン島籍のインベスターズトラスト(Investors Trust)社のS&P500Indexがそれに当たる。
金融商品なので、不動産投資と違い空室リスクがない。
不動産投資では毎月ローンを支払っていくが、インベスターズトラスト社のS&P500Indexは自分の投資毎月積み立てていくだけ。
同じくらいの支払額で、リスクなく投資できるのがインベスターズトラストS&P500Indexである。
ご興味ある人は、インベスターズトラストを扱っているIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店に連絡して商品詳細を聞いてみる事をお勧めしたい。
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