インターネットの情報は有象無象と言うけれど、オフショア投資の場合はリアルな世界で営業・勧誘している人もどうかと思う!

オフショア

一般的に、インターネットの情報は有象無象であると言われる。

正しい情報とフェイクなネタが混在されているのがインターネットだが、オフショア投資の情報に限っては、リアルに営業をしている人の方が正しい情報を伝えていないと感じる。

オフショア投資で偽情報を掴まない為には直接IFAに話を聞くのが一番!

本ブログへは多くの問い合わせをいただいている。

その中には、既に契約をしているものの「当初に聞いていたことと話が違うんですが実際にはどうなんですか?」といった内容や、間に入っている人から意味不明な商品を紹介されているけど「この商品は大丈夫ですか?」といった相談事も多い。

いただいている質問を分析していくと、リアルに営業している人たちに対する悩みの声が多い。

具体的にこの人知ってますか?という質問をもらう事もあるが、複数の人から同じ人に対する質問をもらっている事もある。

オフショア投資に限っては、リアルな世界で話をしている人の方が有象無象な世界ではないかと感じる。

もちろん、真っ当に話をしている人もいるだろう。

ただし、金融庁に登録されていないオフショア金融商品は日本国内で勧誘や営業はできない。

そもそも、こうした法律さえも把握していない人たちが多いので仕方ない。

では、インターネットの情報が全て正しいかと言えば、もちろん100%ではない。

こうした状況で、オフショア投資の契約をしたいと興味がある人はどうすれば良いのだろうか?

直接IFA(Independent Financial Adviser)に連絡するしかない。

オフショア金融商品の契約はIFAを介して行われる事になる。

日本国内でオフショア金融商品を紹介してくれた人がいたとしても、契約は結局IFAで行われる。

香港であればSFC(香港証券先物委員会)やPIBA(香港保険業協会)と呼ばれる機関に登録されているIFAに直接連絡をして話を聞けばよい。

IFAは間違った事をすればSFCやPIBAの登録を取り消されるので、変な商品は紹介してこない。

また、事後サポートを受け持つのもIFAとなるので、サポートがしっかりしたとこを選べば、契約後に問題になる事はないはずだ。

オフショア投資で成功したければ、IFAの選定が大きなポイントになるのである!

☆ご質問やご相談、IFAの選定でお悩みの方はこちらから。

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