日本から一番近いオフショア地域と言えば香港。
時間・値段の両面で、日本からとても近い場所である。
香港に行く事を躊躇う理由はあるのだろうか?いや無い!
オフショア投資はマン島籍のRL360°(旧名ロイヤルロンドン)のように郵送で申し込めたり、ケイマン島籍のInvestors Trust(インベスターズトラスト)のようにインターネット上で登録が完了する商品もある。
しかし、SunLife(サンライフ)など香港籍の金融商品は香港に渡航してサインをする必要がある。
この香港渡航を何故か躊躇する人がいる。
香港に行く機会があれば・・・
香港に行く機会がないんです・・・
とても不思議なコメントである。
オフショア投資商品やHSBC香港の口座開設を目的に渡航しようと思わないのだろうか?
何かのついでに行うのがオフショア投資ではないはずだ。
考え方が全く逆であり、オフショア投資の契約やHSBC香港の口座開設のついでに観光や食事、ショッピングを楽しめばよい。
東京や大阪から香港までのフライト時間は5時間前後。
LCCを使えば往復3万円もあれば香港に行けるが、この料金は東京ー大阪を新幹線で往復するのと変わらない。
便によっては東京ー大阪間の往復より安い時もある。
また、深夜便を利用すれば0泊3日の強行スケジュールで渡航する事もできる。
0泊3日、スゴイ事を言っているなと思う人もいるかもしれないが、やってる人はやっているのである。
オフショア投資のプロバイダー(保険会社)は突然日本人を受け入れ拒否する事がある。
HSBC香港も年々口座開設のハードルが上がっている。
早め早めに行動する事をお勧めするが、香港は何かのついでに行く場所ではなく、機会を作って渡航する場所なのである。
☆ご質問やご相談等はこちらから。
コメント