2月14日はバレンタインデー!
男性も女性もソワソワする1日なのかもしれない。
自動車保険は国内損保会社で契約を!
2月14日と言えばバレンタインデーだが、調べてみると「イケメンの日」や「恋の神様の日」、「自動車保険の日」でもあるようだ。
ブランディングの向上を目的としたオリジナルお菓子の商品開発などを手がける株式会社ESSPRIDE(エスプライド)が制定。同社が開発した「イケメン」のトレーディングカードが入ったポテトチップス「全国企業選抜!! イケメンチップス」のPRが目的。日付は同社が「イケメン」の定義を見た目だけではなく、仕事での活躍や気配りなどの内面も含めて光り輝いている男性としていることから、2月14日の「バレンタインデー」が最もふさわしい日と考えてこの日に。
東京都中央区銀座に本社を置き、新感覚の出会いスポット「恋愛コンセプトカフェ」を運営するファインドザワン株式会社が制定。 日付は恋の記念日の「バレンタインデー」に新しい恋の日をとの思いから2月14日に。
1914年(大正3年)2月14日に、東京海上日動火災保険株式会社(当時は東京海上保険株式会社)が「人とクルマの毎日を安心なものにしたい」という思いのもと、日本初の自動車保険の営業認可を取得したことから同社が制定。2014年で「自動車保険誕生100周年」となり、自動車保険の大切さを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は営業認可を取得した日から。
わざわざバレンタインデーをイケメンの日にしなくてもいいように思うのだが…
「自動車保険の日」は1914年(大正3年)2月14日に東京海上日動火災保険株式会社(当時は東京海上保険株式会社)が日本で初めて自動車保険の営業認可を取得したことに由来して制定された記念日。
ただし、同社が独自に制定しているだけらしい。
資産運用の視点で海外オフショアの活用について本ブログで書き綴っているが、損保に関しては国内で入るしかない。
損保は各国の法律・情勢に合わせて設定されており、居住地に帰属した商品を契約するしかない。
バレンタインデーに関連した記念日はいくつかある。
バレインタインデーに合わせて2月14日を記念日としていたり偶然だったりするのだろうが、会社や商品PRを目的に記念日を制定しているはずだ。
そもそも、バレンタインデーはチョコレートの販売促進のためのキャンペーンとして展開したのが始まりと言われている。
そんな2月14日、個人的に一番心に刺さったのは「ふんどしの日」である。
日本古来の文化であり、伝統的な下着の「ふんどし」。その普及と人々のふんどしに対する理解と関心を高めることを目的に、一般社団法人日本ふんどし協会が制定。日付は2と14で「ふんどし」と読む語呂合わせから。バレンタインデーと同日であることから、女性から男性へ「ふんどし」を贈る提案も行う。
一般社団法人日本ふんどし協会が制定している記念日だが、214の語呂に合わせているので、文句はないだろう。
日本ふんどし協会の公式サイトを見ると、日本古来のふんどしを普及させようと明るくアピールしている点がとても共感できる。
ちなみにだが、私はふんどしを履いた事は一度もない…
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