私は飛行機や長距離の電車に乗ると本を読む。
(普段は本を読まない。)
年末年始も特急電車に乗りながら本を読んでいた。
旅のすゝめ!旅をして人生を長く生きていこう!
私は旅が好きだ。
と言っても、ファーストクラスの飛行機に乗ったり、星の付いたホテルを特に好む事はなく、フラッと気軽に行ける旅を好む。
そんな事をとある時に話していたら、深夜特急を読んだらいいよ!と誰かに勧められた。
勧められるがままに、古本を購入して読んでみた。
(新書は見つからず、おそらく廃番になっている。)
内容を書きすぎるとネタバレになってしまうが、Wikipediaによると内容は以下の通り。
インドのデリーから、イギリスのロンドンまでを、バス(特に路線バス、高速バスなどの乗り合いバス)だけを使って一人旅をするという目的で日本を飛び出した主人公「私」の物語であり、筆者自身の旅行体験に基づいている。
当初は日本からデリーまで直行してしまうつもりだったが、途中2か所のストップオーバーが認められる航空券を手にした私は香港とバンコクを選び・・・、様々な人々と事件に出会いながらロンドンを目指す。
文庫本は昭和の終わりから平成初期(1980年代後半から1990年代前半)に発行されたようだが、旅をしたのは1970年代。
今とは時代が異なる事が読んでみると分かる。
1巻は香港・マカオとなっているが、香港返還前であり、書かれているのはゴミゴミした空間である。
読みながら今の香港・マカオと比べる事ができるが、人間臭さが伝わってきて面白い。
今はLCCが発達した時代であり安く海外を旅できる時代であるが、昔はLCCもなかった。
陸続きであれば乗り合いバスで巡る旅が一番安かったのだろうが、ユーラシア大陸を横断する旅、ちょっとうらやましいなと思う部分と、自分には出来るのだろうか?と思う部分があったりする。
この本がモチーフになって、猿岩石のヒッチハイクやローカル路線バス乗り継ぎの旅などの企画が生まれているのかなと思う。
年末になると、「今年は早かった!」と口を揃えるかのようにと言うが、旅を多くした年は1年が長く感じる。
どこかに行く時に、行きは長く感じ、帰りは早く感じる事があるが、それは経験した事がないと時間が長く感じ、経験している事を行うと時間が短く感じるからだそうだ。
若い時は経験してない事が多いので時間が長く感じるが、年を重ねて同じような日々を繰り返していくと時間が短く感じてしまうのだと思う。
旅をすると普段と違う日々を送る事ができるので、時間が長く感じる。
なので、多く旅をした年は1年が早かったとは思わない。
人生を長くしたいのであれば、色々な土地に足を運ぶのが良いのかなと思う。
私は旅が好きだと言いつつ、どうしても好きなところばかりに足が運んでしまうようだ。
国内であれば沖縄であったり、海外であれば香港や東南アジアだったり。
こうした場所もまだまだ知らない事が多いので足を運んでみたいと思うし、国内・海外問わず、未だ見ぬ土地にも行ってみたいなと思う。
旅をする時(どこかに行く時)はこのブログでお伝えしているが、全国各地・世界にお住いの皆様、タイミング合えばお会いしましょう!
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