海外の銀行口座開設で香港を選ぶのは何故?HSBCが推奨される理由とは?
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平成時代の金融ビックバンにより日本人が海外の金融商品を購入したり、海外の銀行口座を開設する事が合法化された。
海外の銀行口座では、HSBC香港を開設する人が多いが、なぜ香港であり、なぜHSBCが推奨されるのだろうか?
海外の銀行口座を開設する際の選定ポイントとは?
日本経済や金融状況を危惧し、海外に銀行口座を開設しようと考える人は多い。
平成時代には多くの人が海外の銀行口座を開設したのではないだろうか?
その中で、日本人に最も多く選定されているのがHSBC香港になると思う。
なぜ香港という国(地域)が選ばれ、HSBCという銀行が選定されるのだろうか?
海外の銀行口座を開設する際、大きく3つのポイントが絡んでくることが理由に挙げられる。
①自分の国籍や住所で開設できるか?
②金融に対する法整備がされているかどうか?
③自分が住んでいる場所からの距離の近さ
①先ず、自分の国籍や住所で開設を許可されなければ元も子もない。
例えば、アメリカの銀行口座を考える人も多いと思うが、アメリカの銀行はアメリカの社会保障番号がないと開設ができないことがほとんどだ。
自分の国籍や住所で開設できる国や地域、銀行を選ぶ必要がある。
②日本人・日本居住で口座開設できると言えど、その国や銀行が金融に対する法整備がされていなければ危険である。
東南アジアで高金利を謡って銀行口座の開設を勧める人がいるようだが、高金利である理由には訳がある!
東南アジアは銀行そのものが比較的簡単に作れることが多く、それだけ簡単に破綻もしてしまうので、注意が必要だ。
③日本人・日本居住者でも口座開設ができると言えど、日本からの距離が遠ければ、その国に行くのが大変なのでお勧めできない。
スイスはどうですか?と質問される事もあるが、スイスにいざ行こうとしたらとても大変だ。
口座開設で渡航する事自体が大変であり、何かあった時に簡単に駆け付けられないので、お勧めできない。
①~③の条件を満たす中で、最もお勧めできるのが香港となる。
香港の銀行は日本居住の日本人でも受け入れてくれるところがほとんどだ。
(マイナンバーの記載は必要。)
香港は小さな国(地域)であるものの、小さな国であるが故に金融政策で国を成り立たせているので、金融に対する法整備が整っているので、安心してお金を預ける事ができる。
また、日本からの渡航距離も長くなく、飛行機の便も多いので、最もお勧めできるのが香港となってくる。
香港の中には多くの銀行があるが、その中でお勧めできるのはHSBC香港だ。
日本人の受け入れ実績が豊富で、口座開設や維持させる為の情報も多い。
インターネットバンキングは英語であるが、とても使いやすくなっている。
また、ワールドワイドにビジネス展開していて世界的な信頼度も高い銀行なのが、そもそものお勧め理由となってくる。
海外に銀行口座を持つならHSBC香港をお勧するが、HSBCに限らず、世界的にマネーロンダリング規制が強まっていて、香港含めて海外の銀行口座を開設するのは難しい時代になっている。
平成の時代に海外の銀行口座を開設する事は合法となったものの、平成時代で徐々に海外の銀行口座開設をすることは難しくなっていってしまった。
令和の時代は更にその流れは加速していく事だろう。
日本経済や日本円に危機感を持っている人は、なるべく早く海外の銀行口座を持つべきで、一度開設した海外の銀行口座は凍結されないように管理していかなくてはならない。
HSBC香港の銀行口座は、難しくなればなるほど、お宝口座となっていく。
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