5月28日は「自助の日」となっている。
日本人にとって正に必要な事であると言える。
日本政府を頼って信じ切る事無く、自助努力で生き抜ける力を付けるべし!
一般社団法人生命保険協会が制定。人生100年時代を迎える現代社会において一人ひとりが豊かな人生を送るために、ライフプランや資産形成、健康の増進、保険などで自ら将来の準備をする「自助」について考える日としてもらうのが目的。日付は5と28で「自助」にとって大切な「希望、知恵、財運、健康、愛」を意味する「五(5)つ(2)葉(8)=(いつつば)」の語呂合わせから。
今の日本政府の対応について、満足いっている人はほとんどいないのではないだろうか?
評価している人ももちろんいるだろうが、その評価も、この状況で何とか上手くやっているという程度であると思う。
人口減少・少子高齢化が進む日本は現状維持するだけでも大変で、現状維持であれば評価されるのだと思う。
だが、実際には現状維持する事も難しく、結果的に不平不満を言っている人の割合の方が多い。
政府に文句を言い批判をするのは自由であるが、文句を言っていても何も解決しない。
政府が当てにできないのであれば、自助努力で生きていく必要がある。
例えば、年金問題が顕著な例であろう。
人口減少・少子高齢化により、日本の年金システムは崩壊に向かっている。
公的年金は定期的に改悪されていて、将来的に満足できる年金額をもらえると思っている人はどれ程いるだろうか?
政府自らが2000万円問題を公にしたくらいであるので、既に年金をもらっている世代を除いて、危機感を持っている国民がほとんどだと思う。
だが、思っているだけで行動できている人は少ないように感じる。
裏を返せば行動している人は行動しているのだ。
自助努力で将来資金を構築している人はいるのである。
5月28日の「自助の日」は一般社団法人生命保険協会が制定した記念日。
だが、この協会に所属している生命保険会社が提供している年金プランで妥当なものがあるかと言われれば、正直提供されていない。
だからと言って諦めてしまって良いのだろうか?
何度も言うが、行動している人は行動している。
どうやって行動しているかと言えば、視野を海外に向け、海外の金融商品を活用しているのだ。
日本政府が信じられないのであれば、日本国内の金融機関・金融商品も一蓮托生なところがあるので、信じられないというのは分かる。
だが、そこから視野を広げていけば、将来を見据えた金融商品に出会えるはずだ。
海外なので自助努力が必要であり、自ら海外にある金融商品の正規代理店にアクセスする必要がある。
海外だからという理由で腰が引けてしまう人がいるが、日本人スタッフがいてアフターサポートまでしっかりと面倒見てくれる正規代理店もあるので、それほどビビる必要もない。
God helps those who help themselves.
(天は自ら助くる者を助く。)
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