RL360°を契約している資産家・富裕層の人はたくさんいる。
最近は中東で人気と聞くので、日本だけでなく世界的にも多いのだと思う。
ファンド運用により時価総額が変動する金融商品であるが、資産家の人はそれほど利回りを気にしていないようだ。
それほどと言うか、途中のレポートを見ない人も多いと思う。
資産家・富裕層がRL360°を契約しているのは資産分散・マネーフライトの為?
RL360°の契約で利回りばかりを気にしている人もいる。
気持ちは分からないでもないが、長期契約の商品なのでコツコツと積立を継続していけば、それなりの数字になっていく事だろう。
数字ばかりを追っていると心が持たない。
RL360°は毎月数千ドルと言った額で契約している人もいるが、そうした人はどっしりと構えて資産を海外へと移している。
契約している事を忘れている訳ではないだろうが、時価総額を頻繁に確認する事もない。
途中で解約してしまう事が一番持ったない行為なのだが、利回りばかりを気にする人の方が解約率が高くなっていて、言い換えると積立額が高い人の方が継続率が高い。
資産家・富裕層の人は家系やビジネスを通じて「継続する事が一番重要」だと言うポイントを身を持って感じているのかもしれない。
だから一喜一憂する事がないのだろう。
クレジットカードの枠を上手く活用して海外を資産に移している。
(↑RL360°があるマン島の旗)
Savings Planと呼ばれるオフショア積立投資商品で、日本居住の日本人が契約できる商品は徐々に減っていて限定されている。
それでも、資産分散・マネーフライトが目的であるならばRL360°以外にも契約できる商品はある。
そんな中、資産家や富裕層がRL360°を選択するのは歴史があり信頼性が高いからだと思われる。
RL360°は1861年に設立された歴史ある会社。
日本で言えば江戸時代末期に設立され、150年以上もの長きに亘り金融商品を提供し続けている。
日本国内でここまで長く会社を存続させている会社があるだろうか?
日本人が契約できるオフショア投資商品のプロバイダーの中でも最も歴史が古い。
資産家はブランドを選ぶのだろう。
RL360°はマン島に籍を置く会社であるが、マン島が英国貴族の租税回避地(タックスヘイヴン)として存在しているのも、資産家からすると考えが合致するのかもしれない。
RL360°は、日本居住者の日本人が契約できるオフショア投資のハイブランド会社として認められているのである。
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