プライベートバンクは少なく見積もっても1億円以上の現金を入金しないと受け付けてくれないだろう。
プライベートバンクの有資格者と呼ばれる人が近づいてきたとして、そうした対象でない人の相手をするほど彼らは暇ではないはずだ。
オフショア投資でコツコツと投資をしたいのであれば、正規代理店に直接連絡すべし!
プライベートバンクの有資格者(プライベートバンカー)と言う人が近づいてきた時、自分に1億円以上の現金があり、プライベートバンクに1億円以上を入金できればいいのだが、そうでなければ注意が必要だ。
1億円以上を持っていないあなたにプライベートバンカーが近付いてくる事はない。
そうした人に何かの金融商品を提案されたとしたら、おそらくその人はプライベートバンカーではない。
自称プライベートバンカーと言っているだけで単なる紹介者である確率が高い。
本当のプライベートバンカーは1億円未満のクライアントのサポートをしている暇などないからだ。
積立投資を勧めてきて、その積立投資を途中で止めて、その後は解約返戻金をプライベートバンクに移せば利息だけで運用できると言っている人もいるようだが、解約返戻金が1億円以上あればいいが、そうでなければ積立投資は続けていくべきものである。
そもそも、解約返戻金が1億円以上となろうとも、積立投資は途中で止めるべきものではない。
1億円の現金がない状態でRL360°やInvestors Trustなどの金融商品をプライベートバンカー(プライベートバンクの有資格者)という本当か嘘か分からない肩書きの人に勧められたら注意しなくてはならない。
RL360°もInvestors Trustも優れたオフショア投資商品であるが、契約の流れを誤ってはいけないからだ。
こうした真実でない肩書で近付いてくる人は親身になってサポートをしてくれる訳でもなく、どこかのタイミングで連絡が取れなくなってしまう事だろう。
契約後に「紹介者と連絡が取れなくなりました」と相談してくるメールがとても多い。
RL360°やInvestors Trustは良い商品を提供してくれているので、そうした商品に興味があれば、間に個人や会社を挟むことなく、正規代理店と直接やり取りして契約すれば良いのである。
直接やり取りして、直接サポートしてくれる正規代理店と分かれば安心して満期までお世話になる事が出来る。
もちろん、1億円以上の現金があり、プライベートバンクでお世話になりたいのであれば、プライベートバンクと契約すれば良い。
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