香港裏金融とは詐欺や闇的な話ではなく、多くの人には知られていない金曜情報の事である。
詐欺で人を騙したり、闇的な話で不安にさせるようなことではない。
だが、香港にもそうした詐欺や闇的案件で人を不幸のどん底に落とし込む人間もいたりする。
そうした人間はどうなるかと言えば・・・ビクトリアハーバーに沈められる事もあるようだ。
ビクトリアハーバーは香港島と九龍半島に間にある海の事。
最近はあまり聞かなくなったが、一昔前まではホントにあったと耳にする。
あの海に沈められたら、見つかる事もないだろう。。。
香港など海外を舞台にして日本人を騙す詐欺話は少なくない。
お金を詐取できると簡単に思っている人がいるかもしれないが、その代償は大きなものになってしまうと早く気付いた方が良いだろう。
詐欺と分かっていて金儲けに走る人と、詐欺とは知らずに加担してしまう人に分かれるようだが、知らなかったで済まされる社会ではない。
日本では命の次に大事なお金と言うが、香港ではお金と命は同等か、人によってはそれ以上と捉えられてしまう。
香港は金融の街であり、生命保険などの利回りを見ても日本のものとは比較にならないほど優れた商品設計になっている。
しかし、意外と人の命は軽いのか?と感じる事も少なくない。
街中を歩いているとビルの建設現場に出くわすことも多いが、その足場は竹で出来ている。
高層ビルでもお構いなしに足場は竹となっている。
ある意味芸術だが、もちろん怖い。
当然ながら崩れないような設計がされているのだろうが、現場で働く人を見ていると命綱をつけていない事が多い。
風が吹くとゆらゆらと竹製の足場は左右前後に振られ、見ているこちらがドキドキしてしまう。
落ちて亡くなる作業員もいるという。
日本では命の大切さ・尊さを学ぶが国が違うと考え方も異なってくるのだろうか?
もちろん、私は簡単には死にたくない。
このブログでも詐欺的案件や闇的な話を書き込んでしまうと命が狙われるかもしれない。
なので、そうした詐欺案件について私がこのサイトで書くことはないし、紹介する事は有り得ない。
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