海外オフショア投資はなぜIFAと直接契約する事が重要なのか?自分の資産に責任を持って取り組んでもらおう!

オフショア

海外オフショア投資、正しい契約方法は海外にあるIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店に直接連絡して直接契約する事。

紹介者や紹介会社を挟む必要は一切ないが、正しい契約方法にはもちろん意味がある。

自分に合った金融商品を満期までしっかりと契約を継続する為には正しいルートで契約するのが大鉄則!

そもそも、日本の金融庁に登録されていない外国証券業者は証券取引行為(≒営業、勧誘)が禁止されている。

外国証券業者に関する法令の基本的考え方

外国証券業者(外国の法令に準拠し、外国において証券業を営む者)は、日本国内における証券業の
本拠として設ける主たる支店について登録を受けない限り、国内にある者を相手方として証券取引行為を行うことはできない。 (外国証券業者に関する法律第3条参照)

つまり、海外オフショア投資商品の取引行為をしている人は法律を理解していないので、そうした人たちに近づいてはならない。

紹介者や紹介会社と言われる人たちには注意が必要だ。

他方、国内に拠点を有しない無登録の外国証券業者であっても、証券取引行為についての勧誘をする
ことなく、国内にある者の注文を受けて外国からその者を相手方として証券取引行為を行うことについては許容されている。 (外国証券業者に関する法律施行令第2条第2項参照)

ただし、勧誘される事無く注文をする事は可能。

即ちは、自ら海外にある正規代理店に連絡する必要があるのだ。

金融知識がある正規代理店に直接連絡し、自分に合った金融商品をコンサルしてもらうところからスタートしていくべきである。

こうした話も一つの金融知識であるが、知識のない人たちを間に挟んでもプラスになる事は一つもない。

命の次に大事なお金を知識のない人たちに任せても良いのだろうか?

また、間に入る人間が多くなればなるほど責任の所在も曖昧となる。

海外オフショア金融商品はIFAと呼ばれる正規代理店が契約時から満期までのサポートを請け負う事になるのだが、紹介者や紹介会社にサポートを丸投げしているケースがとても多い。

こうなると責任の所在が曖昧となってしまう。

自分の大事なお金、責任を持って取り組んでもらわなくてはならない。

実際、紹介者・紹介会社が逃げ出し連絡が取れなくなるケースが少なくない。

こうなると、せっかく良い商品を契約できたとしても残念な結果となってしまう。

逃げ出したのか、金にならないサポートに嫌気が差したのかは分からないが、そこに責任感は存在しない。

海外オフショア投資の成功可否は正規代理店(IFA)の選定にかかっている。

金融知識があり、サポートを最後まで責任持って直接行ってくれる正規代理店を選定しなくてはならない。

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