2020年令和2年ハロウィンジャンボ宝くじの当選確率と期待値は?宝くじは愚か者に課された税金である事を知るべし!

宝くじ

2020年(令和2年)9月23日(水)販売開始、10月27日(火)抽選のハロウィンジャンボ宝くじの当選確率と期待値について算出してみた。

何度も言うが、宝くじは愚か者に課された税金である。

2020年(令和2年)ハロウィンジャンボ宝くじの期待値は50%以下!

早速、2020年(令和2年)のハロウィンジャンボ宝くじの当選確率と期待値を算出してみたい。

当選
金額
総本数 本数/
ユニット
当選確率 期待値
1等 3億円 11 1 0.000010% ¥30.00
前後賞 1億円 22 2 0.000020% ¥20.00
組違い賞 10万円 1089 99 0.000990% ¥0.99
2等 500万円 22 2 0.000020% ¥1.00
3等 100万円 1100 100 0.001000% ¥10.00
4等 1万円 220,000 20,000 0.200000% ¥20.00
5等 3千円 1,100,000 100,000 1.000000% ¥30.00
7等 300円 11,000,000 1,000,000 10.00000% ¥30.00
期待値 141.99円

(11ユニット発売予定。1ユニット1,000万枚)

いつも通りに期待値は50%にも満たない。

ジャンボ宝くじの発売に合わせて恒例行事のように当選確率と期待値を算出しているが、1枚300円のジャンボ宝くじの期待値は140円以上150円未満でコントロールされている。

日本でも10月31日はハロウィンのお祭りとして定着してきた。

それに合わせるように、それまでオータムジャンボと呼ばれていた宝くじは2017年からハロウィンジャンボ宝くじと呼ばれるようになった。

私は宝くじには全く興味がないが、コロナ禍の2020年も例年のようにハロウィンパーティが開催されるのかどうかに興味が涌く。

ハロウィンパーティはマナー違反を犯す人もいて社会問題化している部分もあるが、今年もソーシャルディスタンスしながらコスプレで楽しみながら騒ぐのだろうか?

コスプレマスクの上にコロナ対策用のマスクをして”マスク オン マスク”をする人も出てくるのかもしれない。

全員のコスプレ用マスクが1m以上あれば、それでソーシャルディスタンスが成り立ってしまうが、これ如何に?

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