2012年末の政権交代からアベノミクス施策での好景気?に沸く日本。
これがベストなんだろうか?
詐取されている日本人
アベノミクスの施策、景気向上のために企業を盛り上げようとしている。
法人税削減、残業代カットetc
国民はダイレクトに消費税の影響を受けるているが。。。
残業代も国民にとっては生活費削減に繋がるだろう。
アベノミクスの政策は基本的には国民から詐取をする。
企業の売り上げが伸び、景気が良くなり物価が上昇したら国民生活は更に厳しくなるだろう。
本当に日本はこのまま景気が良くなっていいのだろうか?
自身の給与は上がらず、微妙に周りの物価が上がり始めて、
「前のが良かった。。。」
と思っている人も多いはずだ。
そう、日本は多少の不景気位がちょうどいい。
ホントに職が無い人は一握り。
給与が安くてもいいのであれば、職は探せる。
稼げる人はどのような状況でも稼ぐことはできる。
それは日本であるかもしれないし、海外であるかもしれない。
そして一番のポイントは日本と世界の経済格差があった方が良いと言う事。
稼ぐところは日本でも海外でも良い。
生活の拠点を景気の悪いところにしておいて、資産運用を行う場所が景気の良い場所であったらどうだろう?
その格差を利用して、資産は効率的に増えていく。
理解できるだろうか?
日本の景気が上がって行ったところで、金利が上げられないので、国民に有意な資産運用商品は登場しないはずだ。
日本は生活が苦しく、資産運用も上手くいかない悲惨な国となってしまう。
そもそも日本政府は国民が豊かになってほしいとはあまり思っていない。
企業や富裕層が生きていければいいのである。
さて、みなさん、このままの勢いで日本の景気が上向いて行く事がプラスだと思いますか?
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