日本人の資産運用で何故か人気がある不動産投資。
人口が減少していく中、何故みんな不動産を購入するのだろう?と不思議に思う。
視野を広げれば、もっと良い商品が存在しているのだ。
不動産投資のデメリット
日本という市場、あまり良い商品がないので、不動産投資に走ってしまうのだと思う。
利回りは数%であろうが、空室リスクなどそこに対するリスクを考えるとあまりうま味を感じない。
何より不動産(上物)は購入時点から減価償却が始まり、資産価値が落ちていくのが痛い。
インカムゲインとしてもキャピタルゲインとしても私は興味がない。
Investors Trust S&P500 INDEX
日本の不動産投資で利回りを期待している人は、利回り5%程度であろう。
最初に頭金を入れたり、ローンを組んだりして、そのローン以上の収入があれば利益になる。
トータルで損益分岐点を迎えるのはいつだろうか?
元本確保で資産運用を行いたいのであれば、Investors Trust(インベスターズ トラスト)社が提供している S&P500INDEXを検討すべきである。
不動産投資よりもいいはずだ。
15年毎月積み立て続けたら、15年後には140%が保障されている。
もちろん投資が上手く行けば、140%以上のお金が戻ってくる商品だ。
最低積立額は200USDからであり、年間2,400USD、15年で36,000USD。
1USD=100円とすると、トータル360万の積立で504万円以上が確定しているのだ。
このように140%が保障されている商品は不動産投資にはないと思う。
また、不動産投資のような減価償却もない。
トータルで360万円からできるが、不動産投資はこんなに安い資金で行えないだろう。
仮に毎月600USD(6万円)で15年積み立てたらトータル108,000USD(1,080万円)。
不動産投資ではこの辺りが最低額かと思うが、これであれば、15年後に151,200USD(1,512万円)以上が戻ってくることになる。
周りが不動産投資を行っているからとか、日本ではこれが一番と決めつけずに世界に目を向けることが大切だ。
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