恋愛もオフショア投資も急がないと取り残される!いつまでも相手が自分を受け入れてくれる訳ではない!

日記

今日はバレンタイン。

コロナ禍で直接会ってチョコレートを渡す事が難しいと考える人もいると思うが、何事もチャンスを逃してはならない。

日本はオフショア投資のプロバイダー(保険会社)から好意的に思われている訳ではない!

恋愛も資産運用もチャンスを逃してはいけない。

いつまでも相手が心を開いて待っていてくれる訳ではないと言うのは、恋愛も資産運用も通ずるところがあるように感じる。

特にオフショア投資商品は定期的に日本居住の日本人の受け入れを停止しているので、オフショア投資の場合は興味ある人は契約を急ぐべきである。

日本居住の日本人がオフショア投資商品のプロバイダー(保険会社)から拒絶された歴史を簡単にまとめてみると以下の表の通りになる。

プロバイダー 備考
2009年 zurichlife  
2009年 AVIVA  
2012年 Frineds Provident  
2014年 Hansard  
2017年 RL360° 一部契約可能
2018年 サンライフ香港、FTLife 契約方法の大幅変更

サンライフ香港やFTLifeは今でも日本居住の日本人を受け入れてくれているが、2018年に契約方法が大幅に変更になっている。

*FTLifeは2024年にCTF Lifeへと社名変更。

また2020年末には、サンライフ香港がとあるIFA(正規代理店)での受け入れを完全停止するなど、年々門戸は狭まっている。

日本居住の日本人が海外の金融商品を契約できるようになってからは日が浅い。

20世紀末に金融ビックバンが起こって以降の話になるので、たかが20年ほどの歴史である。

20年前に日本の金融ビックバンに合わせて日本居住の日本人の受け入れをしてくれたプロバイダーがあるが、その短い歴史の中でどんどんと日本居住の日本人の受け入れを停止していった。

本来であれば、プロバイダーから見れば新しく開かれた市場であるので、ビジネス的に考えればビックチャンス!

だが、実際にビジネスを展開をしてみた結果、日本居住の日本人を受け入れるのが得策とは思わなかったのだろう。

それは、日本の法的問題、日本人の金融リテラシーの低さ、MLMなどで販売網を広げようとするマーケティングの方法論etcに起因していると思う。

それでも、今でも日本居住の日本人を受け入れてくれるプロバイダーはあるので、ゲームオーバーとなる前に興味がある人は行動を急ぐべきである。

 

オフショア投資のプロバイダーは日本居住の日本人を特に好意的に思っている訳ではない。

だが、日本居住の日本人は日本国内の金融商品と比較して明らかにメリットがある商品があるので、食い付き気味に興味を持つ。

恋愛で例えれば、隣の学校にいるイケメンやマドンナを狙っているような行為である。

そうした他校のイケメンやマドンナは自分の学校などには興味はない。

このような状況でグダグダして行動を起こさなければ、その子は次第に「何あの学校の子!」と思い、見向きもされなくなり、その学校自体の評判も落ちていってしまう事だろう。

そして、気付けば卒業となり、一生その子と会う事は出来なくなる…

なんてストーリーみたいなものだ。

恋愛や資産運用に限らず、チャンスはいつまでも待っていてくれると思ってはいけない。

グダグダしている間にチャンスは消えていってしまうのである。

 

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