2022年も残すところあと2日。
コロナウイルスに翻弄された時代もそろそろ終わりを迎えようとしているが、その間に物価高や円安が進行し、日本円のリスクが増している。
本ブログではオフショア投資を中心に資産保全の話などを書き綴っているが、この1年でどの記事が人気があったのかをランキング形式でトップ10をご紹介したいと思う。
第10位:RL360°(旧名ロイヤルロンドン)はMLM(マルチレベルマーケティング)/ネットワークビジネス/ねずみ講の流れで契約すべきでない理由とは?

RL360°(旧名ロイヤルロンドン)はMLM(マルチレベルマーケティング)/ネットワークビジネス/ねずみ講の流れで契約すべきでない理由とは?
RL360°などのオフショア投資商品をマルチレベルマーケティング(MLM)、ネットワークビジネス、ねずみ講の流れで契約してしまう人がいるが、絶対にその流れで契約してはならない。直接IFAと呼ばれる正規代理店に連絡して契約しなくてはならない。
第9位:サンライフ(Sun Life)香港の評価や評判は?生命保険や相続・配当・貯蓄性保険etcオフショア金融商品のプロバイダーとして信頼性が高い!

サンライフ香港(Sun Life hk)の評価や評判は?生命保険/相続/配当/貯蓄性保険商品etc 信頼性の高いオフショア金融商品のプロバイダー!
オフショア籍の保険会社であるサンライフ香港(Sun Life hk)。歴史や格付け会社からの評価などを基に信頼性についてまとめてみた。また、どのような商品を提供しているのか?そうした商品に興味がある日本人はどのように行動すれば良いのか?についても解説してみた!
第8位:学校年度4月スタートの国は世界にどれだけある?秋入学のが多い?他国の入学月を調査してみた!

学校年度4月スタートの国は世界にどれだけある?秋入学のが多い?他国の入学月を調査してみた!
新型コロナウイルスの影響で2020年2月末から休校となっている学校が多い。日本は4月入学だが欧米に合わせて秋スタートにしてみては?という意見が増えてきた。日本以外の国々の学校年度・入学月はどうなっているのだろうか?
第7位:インベスターズトラストは違法でやばい?アフターサポートをしっかりしてくれる正規代理店(IFA)と直接契約すれば合法で問題ない!

インベスターズトラストは違法でやばい?アフターサポートをしっかりしてくれる正規代理店(IFA)と直接契約すれば合法で問題ない!
インベスターズトラスト社は違法、やばいとインターネットに書き込んでいる人がいるが、実際にはそんな事はなくお勧めできる保険会社である。商品を正しく理解できなかったり、サポートが受けられない状態で契約せずに、原理原則に従って契約すれば何ら問題はない。
第6位:スマホが壊れて機種変更!HSBC香港アプリのセキュリティデバイス(Security Device)設定方法とは?

スマホが壊れて機種変更!HSBC香港アプリのセキュリティデバイス(Security Device)設定方法とは?
HSBC香港のスマホアプリはとても便利!セキュリティデバイスの機能も付いているのでインストールして設定しておくべきだ。スマホが壊れたり紛失して機種変更した時の新しいスマホでのアクティベート方法(設定方法)についてまとめてみた。
第5位:マクドナルドの略称(略し方・呼び方)は関東マック・関西マクド、アメリカはミッキーディーズ!?海外各国では何と呼ぶ?

マクドナルドの略称(略し方・呼び方)は関東マック・関西マクド、アメリカはミッキーディーズ!?海外各国では何と呼ぶ?
マクドナルドをマックと呼ぶかマクドと呼ぶかで東西で論争になったりするが、アメリカなど世界各国ではどのように呼ばれているのだろうか?国によって呼び方・略し方は様々で調べてみるととても面白かった。
第4位:RL360°(旧名ロイヤルロンドン)は金融庁に登録されていないけど契約するのは違法!?合法的な購入方法とは?

RL360°(旧名ロイヤルロンドン)は金融庁に登録されていないけど契約するのは違法!?合法的な購入方法とは?
RL360°(旧名ロイヤルロンドン)は日本の金融庁に登録されていないが、日本居住の日本人が契約する事自体は違法でも何でもない。ただし、なんでもかんでも許されている訳ではなく、注文・契約時のルールがあるので、原理原則に沿って行動すべし!
第3位:預金封鎖までにやるべき資産防衛とは?資産税・財産税の対象とならないように海外保険会社の口座を活用してキャピタルフライトすべき!

預金封鎖までにやるべき資産防衛とは?資産税・財産税の対象とならないように海外保険会社の口座を活用してキャピタルフライトすべき!
預金封鎖が起こり資産税・財産税を徴収されるのではないか?と考えている人が増えている。預金封鎖が起こるかどうかは分からないが、起こった時にも起こらなかった時にも対処できるようにしておくべきだ。その為にお勧めできるのが海外の金融商品と言える。
第2位:預金封鎖になったら銀行以外の金融資産、生命保険や株式の有価証券、不動産はどうなるの?日本国内は危険では?

預金封鎖になったら銀行以外の金融資産、生命保険や株式の有価証券、不動産はどうなるの?日本国内に余裕資金を置くのは危険では?
将来的に日本政府は預金封鎖を実行するのでは?と不安に感じる人が増えているようだ。命の次に大事なお金を守るにはどうすればよいのだろうか?日本国内の金融資産は資産税・財産税の対象に成り得るので、海外に資産移転して資産保全すべきである。
第1位:RL360°(ロイヤルロンドン360°)の積立投資商品の評判や口コミは?オフショアマン島籍で150年以上の歴史がある信頼性の高い会社である!

RL360°(ロイヤルロンドン360°)の積立投資商品RSPの評価・評判/口コミは?オフショアマン島籍で長い歴史がある信頼性の高い保険会社!
RL360°(旧名ロイヤルロンドン360°)の評価や評判、口コミを調べている人がいるが、日本人にとって有用な商品を提供している歴史ある保険会社と言える。法律やアフターサポートを含めて正しく契約する事が重要だが、その方法について解説したい。
商品などの記事とは別に、預金封鎖に関するコンテンツが2位、3位になっているのが印象的である。
預金封鎖を実際に政府が行うかどうかは分からないが、それだけ可能性があると疑っている人が増えているという事だろう。
不安があるなら対策を。
日本に余裕資金を寝かせていても意味がないので、日本にいながら契約できるドル建ての金融商品を契約して、資産逃避させる事をお勧めしたい。
その行動こそが資産保全になり、利回り4~5%で運用される商品もあるので、資産価値向上に繋がっていくはずだ。
本年も本ブログに目を通して頂きまして、ありがとうございました。
日本や日本円を取り巻く環境は明るいとは言い難いですが、少しでも皆さんの資産が守れるためのアドバイスが出来ていれば嬉しく思いますし、それこそが家族を笑顔にする一つの方法だと思っています。
来年以降も日本円リスクは増していくように感じていますので、まだ対策していない方はお早めに。
それでは皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
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