オフショア投資と海外投資詐欺は表裏一体!?危険な案件を避けるには在籍国の金融庁や保険当局に登録済の正規代理店IFAと直接契約すべし!

オフショア

私のブログにはオフショア投資への質問以外に海外投資詐欺に関する質問も多い。

真っ当なオフショア投資への質問と、これは止めておくべきという海外投資詐欺に関する質問の両方がやってくるという事は、その2つの間に密接な関係性があるのかもしれない。

真っ当なオフショア投資商品と海外投資詐欺の両方を扱っている紹介者がいるという真実!

真っ当なオフショア投資商品にしても、海外投資詐欺案件にしても、そうした質問が来るというのはどこかの誰かからそうした話を聞いているからだろう。

そして、どちらの面からにしても私のブログに辿り着き、質問をする。

質問を頂いた方とやり取りをしていて気付く事があるのだが、海外投資詐欺案件を扱っている方は真っ当なオフショア投資商品の紹介もしている事が多い。

オフショア投資よりも利回りが良いですよ!と案内して詐欺的案件に持っていくケースが多いのかなと感じる。

つまりは、真っ当なオフショア投資商品と海外投資詐欺が表裏一体ではなく、同一人物が両方の商品を扱っているだけである。

 

海外投資詐欺に引っかかることなく、真っ当なオフショア投資商品だけを契約する為には?

海外投資詐欺に引っかかることなく、真っ当なオフショア投資商品だけを契約したいのであればどうすればいいのだろうか?

こうした商品を知るきっかけは友人や知人からの紹介や、どこかの誰かが開催している勉強会やセミナーであることがほとんどだと思う。

だが、そうした人たちが真っ当なオフショア投資商品を販売する権利がある訳ではない。

日本では金融商品取引法によって、日本で登録されていない金融商品の勧誘や営業、契約などの取引行為は禁止されている。

なので、例えFPや投資助言業の人だとしても、こうした商品の販売権を持っている訳ではない。

ではどうやって購入すれば良いかと言えば、海外にある正規代理店に直接問い合わせて契約をするしかない。

金融商品取引法は販売側を規制しているものの、購入側を規制していることはなく、20世紀末の金融ビックバンにより海外の金融商品を購入できるようになった。

販売側からの勧誘や営業による契約は禁止されているが、購入したい人が自ら海外にある正規代理店と直接契約する事だけが認められているのだ。

海外にある正規代理店はIndependent financial Advisorと呼ばれており、IFAと略される。

金融商品取引法の観点から、日本国内にオフショア投資商品を取り扱うIFAは存在しない。

海外にあるIFAに連絡を入れる必要がある。

海外のIFAと言えど日本人スタッフがいるIFAもあるので、そうしたIFAを選べばストレスなく日本語でやり取りできる。

海外のIFAとはどのような組織になるのだろうか?

IFAとして販売やサポートを行うには、現地の金融庁や保険当局に登録されている事が大前提となる。

例えば香港であれば、政府直轄で保険業を管理監督する「香港保険業監管局」=”Hong Kong Insurance Authority”や「香港金融庁」である”Securities & Futures Commission of Hong Kong”に登録されている会社が正規代理店となる。

☆香港保険業監管局 ⇒ Hong Kong Insurance Authority
☆香港金融庁 ⇒ Securities & Futures Commission of Hong Kong

サンライフ香港社やCTF Life社などが提供する保険商品を契約したければ、香港保険業監管局に登録されているかどうかを確認する必要がある。

RL360°社やインベスターズトラスト社が提供する積立投資の話を聞いて興味を持つ人も多いと思うが、これらの会社は香港では登録されておらず、香港外のIFAを探す必要がある。

香港のIFAは関連会社を香港外に持っているので、香港のIFAに連絡をすれば、そうした関連会社で契約を行ってくれるだろう。

だとしても、香港のIFAとして金融庁に登録されていないようなところを選択すべきではないはずだ。

 

こうした機関に登録されている正規代理店=IFAは全うな金融商品しか取り扱わない。

詐欺的商品を取り扱えば、そうした登録や認可が外されてしまうので、そんな危険な道を選択しないのだ。

だが、中には日本国内にいる紹介者と言われる方を活用して契約をさせる正規代理店もある。

正規代理店と顧客の間に入ってくる紹介者はそうした登録や認可がないので、何も気にすることなく投資詐欺案件も顧客に紹介してくる。

その後に問題が生じても逃げてしまえばいいだけなので、そうした紹介者には責任も何もない。

冒頭で、オフショア投資商品を知るきっかけが友人や知人、セミナーや勉強会の主催者である事が多いと書いたが、きっかけが例えそうした人たちであったとしても、IFAと直接契約するようにしてもらいたい。

友人や知人、セミナーや勉強会の主催者は正規な販売権を持っていないので、詐欺的商品を案内してくる事もあるからだ。

オフショア投資商品を正規代理店=IFAと直接契約すべき理由は法的な視点ももちろんだが、意味不明な案件を紹介されない為でもある。

介在する人が増えれば増えるほど責任の所在が曖昧になるし、意味不明な案件を紹介されると言うデメリットもある。

IFAの中には紹介者や仲介会社を使ってネットワークビジネス・マルチレベルマーケティング(MLM)、ねずみ講のような体制にして日本市場での営業を展開しているところもある。

自らの業務を放棄して、法的に問題がある体制を構築して契約やサポートを行わせているのだ。

購入者側に法的問題は生じないものの、商品概要を間違って伝えられたり、自分とは合致しない商品を案内されたり、詐欺的商品を勧められることもあるので、直接IFAと契約する事が重要なのだ。

当然ながら、本来契約に関与をしてはならない人たちに個人情報を提供すべきでもない。

購入者側は問題がなくても、紹介者や仲介会社が金融商品取引法などに抵触してしまうと、個人情報の提供を金融庁などから求められる可能性がある。

そうなると、何も悪い事をしていないのに気分の悪い状況に陥ってしまう。

事実、

金融庁や財務局から業務停止命令をくらった仲介会社があったりする。

K2 Investment株式会社に対する検査結果に基づく勧告について:証券取引等監視委員会
無登録で金融商品取引業等を行う者について(K2 Holdings):財務省関東財務局
市場へのメッセージ(令和3年1月25日):証券取引等監視委員会
市場へのメッセージ(令和3年1月25日):証券取引等監視委員会
裁判所の禁止及び停止命令の発令について(令和3年12月8日):証券取引等監視委員会
裁判所の禁止及び停止命令の発令について(令和3年12月8日):証券取引等監視委員会
市場へのメッセージ(令和4年11月24日):証券取引等監視委員会
市場へのメッセージ(令和4年11月24日):証券取引等監視委員会

オフショア投資商品を契約したければ、原理原則に基づいて、海外にある正規代理店=IFAに直接連絡すべきなのである。

日本人スタッフがいて、契約時はもちろんだが、アフターサポートまでクライアントと直接向き合って対応してくれる正規代理店ももちろん存在する。

そうした正規代理店で、日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選んでおけば安心できるはずだ。

 

☆ご質問やご相談、正規代理店=IFAの選定でお悩みの方はこちらから。

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