金融知識・金融教育

国債

個人預金口座もマイナンバー制度導入で国・政府の管理下に!!

マイナンバー制度、預金口座なでも管理対象になるそうだ。日本にある資産は全て把握したいのだと思う。これでタンス預金が増えたら、国債の資金をどこから持ってくるのだろうか?全ての資産を管理されるとは住みにくい国にどんどんなっていきそうである。
オフショア

オフショア積立投資は途中引き出し可能なフレキシブルさがある

オフショア積立投資の商品設計は1.5~2年の初期ユニット期間とそれ以降の累積ユニット期間に分けられる。初期ユニット期間からほとんどの手数料が取られ、累積ユニットが運用の本丸。累積ユニットは投資で成績を上げていく部分であるが、引き出しも可能。
小泉政権

小泉政権で画策していたデノミネーションは預金封鎖への序章!?

小泉政権下にデノミネーションが画策されていた。日本円を2桁切り下げて100円を1円にすることで他国との桁を合わせる政策。新札発行によりタンス預金を市中に出そうという思惑があった。実行されなかったが、国民資産の有効活用を模索していることがわかる。
資産移転・資産フライト

リスク分散の為には日本以外の場所に資産移転させる必要性有り

NHKで預金封鎖の特集が組まれ、危機感を煽っているのかなと思う。その対策として、日本国内で何かを行っても意味がない。たまごは同じ籠に盛るなというが、「日本」という籠で何かを講じても、リスク対策にはならない。海外を上手く活用しなければならない。
アベノミクス

日本・日本人にとって良いのはインフレかデフレか?

アベノミクスはインフレターゲットを2%に置いた金融政策。日本にとってインフレは好ましいことなのだろうか?実態のない数字だけの金融政策は将来に必ず歪を生む。デフレが言わないが現状維持の日本が好適で、政治が経済を動かしても、ろくな事は起こらない。
人口問題

Youtube財務省チャンネルは日本の経済状況を勉強できる!!

財務省にYoutubeチャンネルがあるのはご存知だろうか?1番視聴されているのは国債のCM。このCMは見る必要がないが、日本経済の状況を簡潔にまとめている動画もあり、これらは日本経済を知るうえで見ておいた方が良いと思うが、視聴数はとても少ない。
国債

NHK『”預金封鎖”もうひとつのねらい』昭和19年・21年と現在の財政比較

1946年2月16日に起こった預金封鎖からちょうど69年が経過した2015年2月16日に、NHKで『”預金封鎖”もうひとつのねらい』と題した特集が組まれていた。当時と比較して財政状況が悪化している日本、同じようなことが起こる可能性は大いにあり得る。
アジア社会・経済

ドル円相場の最安値は1ドル360円、最高値は1ドル75.6円?

ドル円相場を語るとき、1ドル360円の固定相場から話がスタートするが、固定相場が決まったのは1949年のこと。それ以前のドル円相場はどのような動きだったのかを調べると、ハイパーインフレや預金封鎖が絡んでいて、歴史は我々に多くのことを教えてくれる。
HSBC香港

銀行や金融商品で設定可能な共有口座!世界の常識は日本の非常識

日本の金融商品は個人で加入する場合は、誰か一人の名義で契約するのが普通だが、海外、特にオフショアでは共有名義で親子や夫婦で複数の名義人を入れることが可能である。「日本の常識は世界の非常識」であるので、視点を変えて海外を見ると興味深い。
インフレーション

元本保証は資産価値が保証されている訳ではない!!

日本人は元本保証商品を好む傾向にある。しかし、元本保証は資産価値が保証されるわけではない。資産価値はモノの価値の変動により変わるものであり、元本保障が資産価値に及ぼす影響を把握する必要がある。インフレが進むと怖い結果が待っているはずだ。