日本経済

日本経済

ワールドカップとスポーツバーとトイレと水道局にまつわるお話

2014FIFA WORLD CUP開幕。世界的、国民的ビックイベントが行われる一方でビジネスチャンスと捉えて活動する人や、人が一気に動くので戦々恐々としている人がいる。こうした動きに注目すると経済の一端が垣間見えてとても興味深い。
日本社会

法人税、消費税・・・15%を巡る攻防!日本の選択する道は?

国家戦略特区に指定された福岡市は法人税率の減税を考えている。一方でIMFは日本に対して消費税を15%まで上げるように進言している。逆行するこの話、日本の負担は国民が背負うことを示唆している感じがしてならない。
日本経済

日本人はもっと「自由主義」の精神を持っても良いはずだ!

日本の社会保障は崩壊寸前だ。国に任せて崩壊を待つのではなく、個人の意思で対応を進めていくべきである。その為には自由主義のマインドで個々で責任を持って対応していかなければならない。社会主義マインドからの脱却が必要だ!
日本経済

1998年の個人的流行語は「ビックバンBIGBANG」

1998年はビックバンの起点となった年。しかしまだまだ日本にはビックバンを起こさなければならない要素が多いと感じるが、一番ビックバンが必要な日本人のマインドかもしれない。意識を変えて個人が強くなれば国も変わっていくと思う。
企業

加工貿易国である日本、貿易赤字の謎。在庫はどこに?

2014年1月の貿易赤字が過去最大を記録した。加工貿易国である日本の貿易赤字が意味することは何だろうか?この貿易赤字の要因解明が出来ず貿易黒字への転換が見えなくなった時は、日本が「加工貿易国」の看板を外す時なのかもしれない。
日本経済

日本銀行の株価と日本債券と金利の関係性

日本銀行は株式会社ではないが民間資金も45%入っており、出資証券としてジャスダック市場でも扱われている。株価の様に変動するが、日本銀行は大量の日本国債を所有しているので、日本銀行の株価を知ることで日本国債の動向を把握できる。
商品・サービス

日本の食品は海外で大人気。ALL JAPANで海外展開を考えろ!

2013年の食料品輸出額は過去最高値を記録したようだ。原発イメージの払拭や円安と言った背景もあるかもしれないが、純粋に日本ブームや日本商品への安心感・信頼感からくるものであろう。このトレンドを活かして日本の貿易額が上がる施策をどんどん打ってもらいたい。
日本経済

平成24年度財務書類公表、負債が資産を上回り債務超過継続、最悪

2012年の日本国の債務諸表が公開された。負債が資産を上回る債務超過が続いており、その額477兆円。日本の財務状況が悪いことは知られたところだが、日本人にそうした緊張感がないのが怖い。アベノミクスに期待している人が多いが、2013年の財務諸表の公開が今から楽しみである。