日本経済の動向についての考察。経済を取り巻く多くの事象について考える。日本人は自国の経済に興味・関心が無い事を心配している。何とかなるさと思っているかもしれないが、何かが起こった時に慌てふためいても遅いのである。
日本円リスクを考える人が増えている?政府も信用できないと言うならば海外の米ドル建て金融商品で資産移転させて国際分散投資をすべし!
日本は食事が美味しく四季折々の季節を楽しめ、人も優しい素敵な国である。だが、日本円リスクを感じていたり、日本政府を信用していない人が多い。ならば、日本にいながら契約できる海外の米ドル建ての金融商品で資産を海外に逃避させ、保全させておけば良い。
新紙幣発行で旧紙幣はいつまで使用可能?世界(インド)では紙幣が突然利用停止された例もあり資産保全の方法を検討する事は重要だ!
新紙幣が発行された。旧日本銀行券も使用可能となっているが、世界を見ると突然紙幣の使用が停止された例もある。日本で突然そのような動きになる事は考え難いが新紙幣にしろ旧紙幣にしろ余裕資金を放置するとリスクが高まるだけなので資産保全を進めよう!
世界の住みやすい都市ランキング上位にくる大阪/東京だが、お金・資産にとって日本は成長できる居心地の良い場所と言えるのだろうか?
英誌エコノミスト(Economist)発表の「世界の住みやすい都市ランキング2024年版」で大阪が9位、東京が14位という結果であった。日本は安価に美味しいものが食べられるのが魅力で住みやすい国だが、お金・資産にとっては価値向上が難しい場所となっている。
海外永住者は年々増加中で30年で2倍以上!5フラッグ理論から生活拠点や資産運用をする場所など世界中の国や地域の使い方を考えよう!
海外永住者は30年間で約2倍に増えている。元々は富裕層やリタイア生活を送る人が多かったと思うが、最近は若者が日本の仕事環境に嫌気が差して海外に移住したがる傾向にある。5フラッグ理論を基に、世界中の国や地域をどう活用していくかを考える時代となっている。
行動するヤツだけが勝つbyドラゴン桜・桜木建二!国や政府に流されず自助努力で生き抜いて行かなければ日本人は負けてしまう!
ドラゴン桜・桜木建二が「行動するヤツだけが勝つ!」と言っていたが、正にその通りだと思う。国や政府が作ったルールに従って生きているだけではその思惑に流されてしまうだけだ。自分自身の判断で如何に生き延びていくかを考える事が重要な時代になっている。
ドル円相場を大局的に見るとドル高円安に向かうと綺麗なシンメトリーでチャートは綺麗!?固定相場時代の1USD360円からの流れで考察!
2022年、円安進行中のドル円相場の今後の行方が気になる人が多い。1971年に始まった変動相場制からのチャートを眺めて、「チャートは美しく」の格言から、今後①ドル安円高、②レンジ相場、③ドル高円安のどの方向に動くのが最も綺麗なのかを考察してみた。
金利上昇させると日本銀行の破綻リスクが高まり金利を抑えたままだと円安が進行する!これぞ日本円リスクで資産は海外で保全すべし!
世界的に金利が上昇する中、日本は出遅れ感がある。だが、金利を上昇させると日本銀行の財政に影響を及ぼすなどあり、簡単に金利は上昇させられない。一方で金利を上げなければ円安は加速していくだろう。行くも地獄、戻るも地獄な状況こそ日本円リスクの表れだ。
新紙幣発行まで残り1年!2024年は預金封鎖し財産税・貯蓄税を導入しやすいタイミング!キャピタルフライトを急げ!
コロナウイルス対策から日本には財源がない事が分かる。国債を発行すると思うが、インフレのリスクが高まる。また、2024年の新紙幣発行のタイミングで預金封鎖して貯蓄税(財産税)導入があっても不思議ではない。早めに資産移転すべきである。
3月17日は「みんなで考えるSDGsの日!」日本人こそ持続可能な社会を目指して生き抜かなければならないと感じる!
3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」と制定されている。一つしかない地球で暮らし続ける為に掲げられた持続可能な開発目標となっているが、そもそも日本自体が持続可能な社会かどうかが疑問に感じる。日本人として個々が生き延びる事を考える方が重要ではなかろうか?
国の運命と個人/家族の運命は切り離した自助努力が必要!日本・日本円に対するリスクヘッジの基本は国境を越えて資産を保全させる事!
人口減少・少子高齢化、増税、社会保障費の負担増、円安、インフレetc日本が抱える問題は多いが日本政府は対処できるだけの能力を持っていない。自分や家族の運命を国に委ねていたら危険だ。先ずは資産、そして自分や家族も国境を超えた対策を考える必要がある。