HSBC香港 世界中の銀行で人員削減が顕著になる!?マイナス金利や景気減速でコストダウンを進めている! 欧州の銀行でマイナス金利や景気減速に対するコストカット策として人員削減が進められている。日本も同じような状況にあるはずだ。マイナス金利や景気減速は銀行のせいだけではないが、クライアントへの影響を最小限に抑えてもらえると信頼感が増していく。 2019.12.04 HSBC香港世界経済景気動向銀行
HSBC香港 国際分散投資でソフト(ローカル)カレンシーは避けるべし!基本はハードカレンシーでファンドも米ドル建てを中心に! 将来が見えない日本円だけを保持するのはリスクでしかない。国際分散投資としてハードカレンシーな通貨を所有すべきだが、通貨だけでなく時間や投資先も分散できるオフショア積立投資は日本人にとってとても有用な商品と言える。 2019.10.23 HSBC香港オフショア世界経済資産移転・資産フライト金融知識・金融教育
世界経済 キャッシュレスが進む現代社会において入出国時の100万円以上の税関手続き申請は意味を成す? 日本では出入国の際に100万円相当額の金品を所持していると税関への申告義務がある。マネーロンダリング対策と言われているが、クレジットカード、電子マネーが一般化し更には電子マネーが普及していく事を考えるとどれだけの意味があるのだろうか?と思えてしまう。 2019.05.14 世界経済
世界経済 CRS参加国一覧のまとめはOECDの公式サイトでチェック可能!非加盟国はどこの国? 日本や香港が2018年から情報交換を開始したCRS。その参加国・地域が気になる人も多いようだが、CRSはOECDによって策定されているので、CRS参加国や情報交換開始時期はOECDの公式サイトで確認できる。不参加国はどこの国? 2019.02.05 世界経済税金
世界経済 リーマンショックから10年…世界が連鎖的に不況・不景気になると東南アジアの高金利銀行は危ない! サブプライムショックやリーマンショックなど世界的に連鎖するような不況に陥ってしまうと破綻する銀行などが出てくる。米ドル建ての高金利定期預金などを行っている東南アジアにある銀行は危険だ。お金をどこに置くべきがじっくりと考えてもらいたい。 2018.09.15 世界経済景気動向
世界経済 平成元年と平成30年の銀行世界時価総額ランキング!日本の銀行は大きくランク外へ! SNSで平成元年と平成30年の世界時価総額ランキングを比較した表が出回っている。平成元年は日本の時代、平成30年になると日本の企業はランク外へと押し出され、米国中心で中国が台頭しているのが分かる。銀行だけピックアップしても同じ傾向にある。 2018.08.24 世界経済日本経済銀行
オフショア 海外安全キャンペーン実施中!人もお金も危険のない場所を求めていきましょう! 外務省が毎年7月に海外安全キャンペーンを実施しているのはご存知だろうか?身の安全を守る為のキャンペーンだが、命の次に大事なお金と言うのであれば、人の体と共に資産の安全も考えた方が良いと思う。お金はどこに置いておくのが安全なんだろうか? 2018.07.12 オフショア世界経済
世界経済 シンガポールが2025年に小切手廃止&ATMの現金引き出しを減らす⁉電子決済へのシフトが加速か? シンガポールが2025年に小切手を廃止し、ATMの現金引き出しも減らしていく方針を示した。世界的にも電子決済にシフトしていく事だろう。オフショア投資をしている人はその時その時でベストな引き出し方法を示してくれる正規代理店と付き合っていなくてはならない。 2018.06.27 世界経済
世界経済 2018年版フォーブスForbes世界長者番付!資産がある人は法人・個人で節税・運用・保全対策をしているはずだ! 「フォーブス(Forbes)」の毎年の恒例企画「世界長者番付」の2018年版が発表になった。資産総額10億ドル以上のビリオネアの人たちは法人・個人で世界中を活用して節税・運用・保全対策をしているからこそ、資産が残るはずだ。 2018.03.07 世界経済
世界経済 世界の国債比較!先進7ヶ国(G7)の利回りを比較してみた。日本は異常な低金利! 日本は資産運用に適さない国だが、その背景に日本国債の金利が低い事が上げられる。では、海外の国債はどれくらいの金利・利回りとなっているのだろうか?政治経済が安定している先進7ヶ国G7で比較してみた。 2017.10.23 世界経済日本経済