日本の技術・技術者の評価額は?

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東芝から韓国半導体大手のSKハイニックスへ技術が流出した件で、その損害額は1,000億以上になるようだ。

早速、東芝は民事訴訟の準備を始めた。

 

技術料1,000億円の価値

この1,000億円がどこから算出された何の数字かはわからないが、単純に売上が1,000億円減少したと考えるのが普通であろう。

逆に韓国企業が1,000億円の売り上げが上がる。

日本全体で考えれば1,000億円の収入が減り、徴税額が減少することになる。
韓国全体で考えれば1,000億円の収入が増え、徴税額が増額することになる。

これは東芝とSKハイニックス社単独で考えた数字であり、関連会社や周辺環境への影響も考えると1,000億円以上の影響が出る可能性がある。

例えば、この技術により増産となれば雇用にも直結し、工場周辺の景気は良くなることが想像できる。

書類やデジタルデータとしたら簡単に渡せてしまう小さな動きかもしれないが、その後の影響力は1,000億円ではすまない状況となっている。

 

日本からの技術流出

今回の事件、情報を提供した人が韓国企業から受け取っていた報酬は数1千万円?数億円?

おそらく東芝から得ている年収の数倍から数10倍になるだろう。

韓国の企業としては、1,000億円の価値があると考えれば例え1億円を報酬として渡していても痛くはない。

逆に東芝としては技術流出させた人間だけでなく多くの人が関わって得た技術、その損害額は計り知れない。

 

こうした技術データの流出がどれほどあるかわからないが、韓国や中国への日本人技術者の引き抜きは後を絶たない。

私の元上司も某韓国企業にスカウトされていた。
(役員が事態を知り引き留めに成功!!)

技術者が日本を離れてしまうのも日本にとっては痛手。

しかし日本と海外(韓国)の技術者の待遇を比較すると、日本の技術者は恵まれていない部分もあり、韓国企業は好待遇で迎えるケースが多い。

 

日本の技術、海外で使われるのは嬉しいが、その使われ方が日本の国益を損なうものであれば問題だ!

 

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