オフショア保険商品や海外積立投資商品の情報をどこかから入手し、興味を持った後にインターネットで検索する人は多い。
それは普通の流れだと思うが、日本語で書かれている情報源は有象無象な世界であり、正しい情報を得るのははっきり言って難しい。
私のブログを含めてだが、日本語サイトは疑ってみた方が良く、真の情報を確かめたければ英語サイトをチェックするべきである。
オフショア籍の保険商品や積立投資商品は海外の商品なので海外のサイトで確かめるのが鉄則だ!
私のブログにもオフショア籍の保険商品や積立投資商品に関しての質問がやってくる。
中立な立場で私が知り得た知識や情報をブログに公開していて、質問にも同じスタンスで返答している。
だが、質問者から「このサイトにはこうやって書いてあったのですが…」と返信が着たりする。
多くの日本語サイトは誘導を基本にしているはずだ。
特に、IFAの評価をしているサイトには注意が必要である。
他社批判をして自分が関与しているIFAに誘導するケースが多く、そうした流れに乗ってはいけない。
直接IFAに連絡をするのが基本となるが、IFAの評価をしているサイトはそのサイトが紹介サイトになっている事に気付かなくてはならない。
そうしたサイトは情報を歪めて伝えており、焦点が自分が関与するIFAへの誘導となっているので、正しい情報を得られない。
根本的にIFAに直接連絡する事がポイントとなる。
だが、自社でグーグルの広告を入れているサイトには近付くべきはない。
広告を入れているという事は勧誘・営業になるので、日本の金融商品取引法に抵触してしまう。
そうしたIFAはいつまで営業を継続できるか分からないので、サポートがどこかの段階で受けられなくなってしまう可能性がある。
日本語サイト・ブログにはこうした問題点が存在する。
こんな事を書くと、おまえのブログも同じだろ!と言われてしまうかもしれないが、そう言われてしまっても仕方ないだろう。
それは何故なら、私のサイトも日本語だからだ。
オフショア籍の保険商品や積立投資商品などは日本の金融庁に登録されていないので、日本で勧誘や営業などの取引行為は出来ない事になっている。
その為、真の情報を得たければ英語サイトでチェックするしかない。
英語と聞くと毛嫌いする人が多いかもしれないが、日本語サイトであっちを見たりこっちを見たりするよりも直接正しい情報を取りに行く方が正確に決まっている。
つまりは、英語サイトで正しい情報を得た人が資産価値を向上していけると言う事だ。
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