日本よりも利回りが圧倒的に良い海外の生命保険。
万が一の時の保険としてだけでなく将来的な貯蓄としても利用価値が高いが、運用利回りだけでなく、商品の特徴としても面白い特性があったりする。
海外の生命保険は契約日を半年戻せる商品も存在する!
生命保険は若い時に加入した方が有利である。
それは何故なら平均余命が長いから。
長く生きられるのであれば、その分運用期間が長くなる為に支払い保険料を安く設定できる。
契約してから短期間で亡くなる可能性も低いので、保険会社からすればリスクを抑えられるのだ。
生命保険は1歳でも若い時に加入した方が良い。
海外の生命保険では面白い契約方法があるのだが、契約日を半年巻き戻して行う事が出来る商品もある。
要は、誕生日を過ぎてから半年以内であれば、1歳若い年齢で加入できるのだ。
このスキームを使えば、1歳分支払い保険料が安くなる。
(ただし、契約日もさかのぼるので最初の支払いはタイトになる。)
日本の生命保険会社では聞かない契約方法だ。
と思い調べてみたら、日本の生命保険では誕生日から半年以上過ぎていたら+1歳で計算される商品もあるようだ。
1年未満の端数については、6ヶ月以下の場合は切り捨て、6ヶ月を超える場合は1年で計算される。
(30歳7か月で契約したら31歳が保険年齢(契約年齢)となる。)
日本の生命保険会社では、自社が不利になるような条件で契約させる事はないのだろう。
海外の生命保険は半年間契約日を巻き戻せるだけでなく、0歳児を被保険者として生命保険に加入もできる。
日本で0歳児が加入できる真っ当な生命保険は見た事がない。
契約年齢一つ取っても、海外の生命保険は日本の生命保険にはない特徴があるのだ。
⇒ 海外生命保険を子供時点で加入すると驚異のパワー!5歳児と30代のシミュレーション結果はこれだ!
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