30代は仕事も覚え、会社の中心戦士としてバリバリ働く世代だと思う。
しかし、世の中の仕組みも良く分かってしまった為に、将来に対する不安を感じている人も多いのではないだろうか?
年金が出ないと悟っているのであれば、対応すべし!
ただ我武者羅に仕事をしていた20代とは違い、30代になると周りが色々と見えてくる。
もちろん、良い事だけでなく悪い面も把握できてしまうだろう。
会社の状況を見て、60歳までこのまま働けるのだろうか?と思ったりする人も多いはずだ。
また、60歳以降の老後についても真剣に考えだす世代だと思う。
日本の経済・財政状況も分かってきて、年金制度が崩壊し、30年後にどれだけ日本の年金制度が維持できているかと考えると不安なはずだ。
30年後には日本の年金制度は崩壊しているかもしれない。
崩壊していなくても、受給金額の低下や受給開始年齢の後退など改悪となるのは必至である。
今でも定期的に改悪されているので、30年後にどうなっているかは全く分からないが、良い方向に行く事は考えられない。
会社にしても30年後にどうなっているか分からないので、退職金がきちんと出ると言い切れる人は少ないだろう。
こうした状況はほとんどの30代サラリーマンは感じているはずだ。
だが、実際に行動に移している人はどれほどいるだろうか?
はっきり言って、行動できている人は少ないと思う。
仕事の忙しさが原因なのかどうかは分からないが、30代であればまだまだ老後までの時間はたっぷりあるので、時間を活用して将来資金を作る事は可能だ。
将来資金を構築する場所は日本ではない。
年金制度が崩壊する日本で、民間の年金プランを構築しようにも同じ土俵に載っているので、民間だろうか私的にだろうが、将来資金を作るのは無理がある。
日本と違い世界全体を見れば、人口も増加し経済が上向く場所はまだまだ多い。
世界を活用すればいいのだが、働きながら自分自身の力で投資・資産運用するのはやはり難しい。
そう考えると、日本人も契約できるオフショア年金プランを活用するのが一番のおススメの方法と言えるのだ。
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