4月3日は資産形成を考える日!資産保全・防衛・移転・分散・運用も考えれば海外のSaving Planや保険商品は活用価値が大きい!

金融知識・金融教育

4月3日は語呂に合わせて「資産形成を考える日」となっているようだ。

将来に備えて、どのように資産を形成していくかを考える日としてみよう!

日本国内で資産を形成できる?

投資の初中級者を応援するウェブサービス「投信1(トウシンワン)」を運営する株式会社ナビゲータープラットフォームが制定。将来の資産形成の必要性について知り、自分に適した方法を考える日とするのが目的。日付は4と3で「資(4)産(3)」と読む語呂合わせから。「投信1」で「資産形成を考えるための特集」を行う。

資産形成という言葉よりも、一般的には資産運用や投資と言う言葉の方が広く使われていると思う。

あくまで私の勝手なイメージだが、資産形成はゼロに近い状態から目的に対してどうアプローチしていくかであり、資産運用や投資は今ある余裕資金額や収入からどうやって資産を増やしていくかの違いなのかなと感じる。

日本国内で資産形成を行えるのだろうか?

日本国内で資産形成を行う事は得策なのだろうか?

資産形成を考える日で先ず考えなくてはならないのはこのポイントだと思う。

日本は人口減少・少子高齢化が進んでいて、日本円の価値そのものが下落する可能性が高いからだ。

また、日本で収入を得ていて、日本の投資信託によって資産を形成するのは卵を同じ籠に入れているのと同じである。

なので、とても隙間が大きな籠を1つ利用しているだけで、卵が抜け落ちてしまう可能性がある。

資産形成は目的に対してアプローチするイメージと書いたが、基礎・基盤を固めておかなければ目標に到達する可能性はとても低い。

普通に働きながら、どの投資信託を選択すべきかを考えることは容易ではない。

しかも、それを日本国内のシステムを利用して資産形成しようという考えではリスクを分散できていない。

海外にはSavings Planと呼ばれる年金プランがあるが、これは約200あるファドリスト(投資信託)から10個までを選んで運用を行えるのだが、プロにファンドの選定やスイッチングをお任せする事もできる。

こうしたSavings Plan、数は少ないが日本人が契約できる商品も存在している。

しかも、日本にいながら契約でき、クレジットカードでの引き落としにも対応しているので、海外に渡航することなく資産形成をスタートさせて資産分散を行えるのである。

資産形成の基礎・基盤にあるのは資産防衛だと思う。

日本人にとって、資産を防衛しながら形成していく手段としてSavings Planが活用できるのだが、意外とこの手法のメリットを感じていない日本人が多いように感じる。

(そもそも、こうした商品を知らない人自体が多いのだが。)

また、まとまった資金があり、早めに海外に資産移転をして資産保全をしたければ、一括や短期間で資産フライトをできる海外の保険商品を活用する方法もある。

自分の考えや予算額に合致した方法やプランは海外オフショア金融商品を取り扱う正規代理店に直接連絡して相談してみてもらえればと思う。

海外の金融商品になるので日本国内に正規代理店はないのだが、海外と言えど日本人スタッフがいる正規代理店も存在する。

そうした正規代理店で日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選んで話を聞いてみれば良いだろう。

 

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