米国生命保険はアメリカに渡航しないと契約不可?米国系やカナダ系であれば日本にいながら信託(トラスト)設定で購入可能な商品あり!

生命保険

日本の生命保険は利回りが低かったりと商品概要に興味が湧かず、海外に目を向ける人がいる。

米国の生命保険に興味を持つ人もいるようだが、その契約はなかなかハードルが高い。

だが、米国系となると契約のハードルは下がってくる。

米国籍の保険会社の商品は米国内でないと契約できない!

米国の保険会社で日本居住の日本人を受け入れているところは多くない。

Pacific Life(パシフィックライフ)などが有名であるが、その契約はそれなりの資産・収入がある人しか受け入れてもらえず、アメリカ国内で健康診断を受け、サインをする必要がある。

気軽に渡航できるハワイなどに観光を兼ねて契約に行く人もいるようだが、行ってみないと契約できるかどうかも分からない。

健康診断もハードルが高めに設定されていたりするからだ。

ハワイの物価も上昇しており気軽に旅行できる場所ではなくなっているが、目的が観光ではなく保険契約だとしたら、契約不可となったら落胆が大きい事だろう。

積極的に米国籍の生命保険を斡旋しているネットワーク組織があるようだが、着手金やら成功報酬などで合計すると数百万円を請求すると聞く。

販売権がそもそもある人たちでもなく法的にも問題となりそうな立場の人たちに対して、そんなお金を投じる必要は無い。

米国籍だろうがどこだろうが、海外の生命保険に興味があれば、IFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店に直接連絡すれば良い。

生命保険の契約は人生で高額な買い物の一つになってくるので、正規代理店以外で契約すべきではないのだ。

 

米国の保険会社の契約は米国内でしかできないようになっているが、これは保険会社の取り決めではなく米国政府が決めているはずだ。

逆に、米国人はオフショア金融センターの保険会社の商品を契約できない。

米国政府は属人主義で納税をさせていて、世界のどこに住んでいても米国に納税する義務がある。

自由な国アメリカと言われるが、実は厳しく監視されていたりもする。

 

米国系の保険会社の商品であれば日本にいながら契約可能!

米国政府の政策に従って、日本人が米国籍の保険会社の商品を契約したければ、米国に渡航するしかない。

だが、それはコストも掛かり、そもそも契約できるかどうか分からないと言う博打適用もありリスクがある。

だが、米国系生命保険であれば海外に渡航する事無く契約できるスキームがあったりする。

米国系なので米国籍ではないのだが、母体が米国にある保険会社の事である。

Pan-American Life(パンアメリカンライフ)と言う米国の保険会社がある。

1911年にアメリカ・ニュージャージー州ニューオーリンズで設立され、100年以上の歴史がある保険会社。

この保険会社が提供する商品で、オフショア地域であるケイマン島で登録されている商品があり、その保険は日本居住の日本人でも受け入れてくれている。

米国生命保険ではないが、米国系生命保険となる。

信託(トラスト)を設定する事で契約できるので、アメリカやケイマン島に渡航する必要もない。

死亡保障額は最低50万米ドルからとなっているが、死亡保障額50万米ドルでは健康診断も不要で面接だけで契約ができるそうだ。

契約上限年齢は75歳であり、例えば65歳非喫煙男性であれば、100万米ドルの支払い保険料に対して、90歳まで死亡保障額240万ドルが設定できるようになっている。

日本で65歳以上の方が生命保険を掛けるのは困難であり、仮に契約できたとしても利回りなどさっぱりな数字になってしまうが、この商品であれば相続対策も行える。

また、法人契約も可能となっている。

米国生命保険の契約はとてもハードルが高いが、パンアメリカンライフが提供するケイマン島籍の米国系生命保険であれば契約のハードルがグッと下がる。

これもオフショアを上手く活用したスキームと言える。

具体的な商品概要や商品設計、契約方法についてはパンアメリカンライフを取り扱うIFA=正規代理店に問い合わせてもらえればと思うが、こうしたスキームに対応している正規代理店は限定されている。

米国系生命保険会社パンアメリカンライフPan American LifeのINDEX連動型ユニバーサルライフ商品は海外渡航不要で日本国内で契約可能!
米国系保険会社パンアメリカンライフ(Pan American Life)が提供するケイマン島籍のIndex連動型ユニバーサルライフ等の保険商品をアメリカやケイマン島などの海外に渡航する事無く、香港で信託を設定する事によって日本にいながら契約できるスキームがあったりする。

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カナダ系生命保険も日本にいながら契約できる!

米国籍の保険会社から米国系の保険会社の話をしてきたが、カナダ籍の保険会社でSun Life Financial(サンライフファイナンシャル)という会社がある。

このサンライフファイナンシャルは1865年に設立された社歴の長い保険会社であり、世界で最も持続可能な100社に毎年選出されている信頼性の高い保険会社となっている。

2026年版 世界で最も持続可能な100社にSun Life Financial Inc.(サンライフファイナンシャル)が17年連続ランクイン!日本の保険会社は?
2026年版「世界で最も持続可能な100社」が発表になった。日本からは2社がランキングされているが、保険会社などの金融業の名前はない。一方、サンライフファイナンシャルは17年連続でランクインしており、保険会社としての信頼性が高い事が分かる。

格付けを見ても、A.M.BestでA+(最も優れている)、S&PでAA(非常に強い)、ムーディーズでAa3(非常に優れている)と客観的にも高評価を得ている保険会社である。

このサンライフファイナンシャル社、日本人が契約しようとすればサンライフ香港社で契約を受け入れてくれている。

複雑な話になるが、香港で登録されているが会社はバミューダにある。

そんなサンライフ香港社は1892年に設立されていて、こちらも社歴が長い。

そして、サンライフ香港社も単独で格付け会社S&PからAA-(非常に強い)と高評価を得ている保険会社となっている。

生命保険商品としてはホールライフ型(貯蓄型生命保険)であるLife Brilliance(ライフブリリアンス)が有名で、日本人が最も契約している海外の生命保険ではないかと推測される。

パシフィックライフやパンアメリカンライフが提供している生命保険は、富裕層や資産家向けのユニバーサルライフ型商品である。

ホールライフとユニバーサルライフを比較すれば、ホールライフの方が契約しやすいはずだ。

そして、サンライフ香港社も日本にいながら契約できるスキームを提供してくれている。

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海外の生命保険は日本で販売されているものとは比較にならないような利回りとなっている。ホールライフと呼ばれる貯蓄型生命保険で日本居住の日本人を受け入れているサンライフ香港社の信頼性や、その生命保険ライフブリリアンスの概要について解説してみたい。

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どの国のどの商品が良いのかはIFA=正規代理店と相談しながら決めれば良い!

米国やケイマン島、カナダやバミューダ、そして香港と多くの国や地域の名前を出したのでこんがらがった人もいるかもしれない。

自分がどの国(地域)のどの商品が合致するかは、IFA=正規代理店と相談しながら決めていけば良い。

その為にはここで名前を出した保険会社を含めて、多くの保険会社と提携してるIFAに相談してみることがポイントになるだろう。

(そもそも、日本人を受け入れてくれている海外の保険会社は少ない。)

予算や考え、家族構成などを伝えることにより、どの国のどの商品が良いかを案内してくれるはずだ。

状況によっては生命保険以外の商品を案内されるかもしれない。

 

また、IFAはアフターサポートも請け負う立場となっている。

長期契約となる生命保険、契約後もクライアントとしっかりと向き合って対応をしてくれるIFAを選定しておく必要がある。

契約して終了ではなく、アフターサポートがとても重要となってくる。

生命保険の契約は人生で高額な買い物の一つになってくると書いたが、それ故に、契約時だけでなく満期まで考えてIFAを選定しなくてはならないのだ。

 

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