外国為替や欧州の近代的保険制度を日本に紹介した福沢諭吉から日本初の銀行を開業した渋沢栄一に肖像画が変わる日本銀行券1万円札紙幣!

2024年に発行される新1万円札。

福沢諭吉の肖像画が役割を終え、渋沢栄一の肖像画の新紙幣へと切り替わる!

日本に保険制度を紹介した福沢諭吉と日本初の銀行を開業した渋沢栄一・・・昔は良かった!?

2024年から流通が始まる渋沢栄一が肖像画の新一万円札。

2年半も前から印刷する事に驚いたが、製造工程のチェックを細かく行っていくのかなと思う。

2024年以降は福沢諭吉の一万円札の製造は停止、もしくは徐々に印刷量を減少させてランニングチェンジするのかなと思う。

福沢諭吉と言えば慶応義塾大学の創立者であり、「学問のすゝめ」に代表されるように教育者である。

また、「西洋旅案内」では外国為替や近代的な保険制度(生命保険、火災保険、海上保険)について書かれており、これらを紹介した日本で最初の文献となっている。

今の日本の生命保険制度は壊滅的であるが、昭和時代、ギリギリ20世紀末までに発行された保険証券はまだまともであった。

日本に欧州の近代的な保険制度を紹介した福沢諭吉先生は、今の日本の保険商品を見てどう思うのだろうか?

そして、その福沢諭吉から渋沢栄一へ1万円札の肖像画が変わるわけだが、渋沢栄一は明治12年(1879年)に設立された東京海上保険会社(現:東京海上日動火災保険)の発起人、相談役、株主となっている。

これが日本初の保険会社(損害保険会社)となっている。

また、渋沢栄一は明治6年(1873年)に設立された第一国立銀行(現:みずほ銀行)の総監役に就任している。

これが日本最初の銀行である。

渋沢栄一先生は今の日本の銀行の在り方をどう見ているのだろうか?

みずほ銀行はシステム障害を繰り返すばかりであるが、みずほ銀行に限らず、日本の銀行は顧客本位ではなく日本国債の購入先として国に使われているところばかりであり寂しい限りだ。

 

1万円札の肖像画を見ていると、「昔は良かった」と思わせたいのかなと感じてしまう。

(渋沢栄一の孫、渋沢敬三は1946(昭和21年)に預金封鎖を実行した人物であり、昔は良かったとばかり言ってもいられないが…)

福沢諭吉も渋沢栄一も日本の金融制度を礎を築いた人物であるが、その礎は崩壊してしまっている。

崩壊してしまっているシステムを使うのか?福沢諭吉のように海外の優れたシステムを取り入れるのか?どちらを選択するかは個々の自由であるが、海外の優れた金融システムを使えるチャンスはそれほど多くはない。

そのチャンスを掴んだ人だけが、金融システムのうま味を有効活用できることだろう。

 

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