国税庁がビール税減税を検討!嬉しい話だが、この国の将来は?

2014/07/18

国税庁はビールの税率を下げ、発泡酒や第3のビールの税率を上げようと画策しているようだ。

そもそも日本のビールの税金は高いのだろうか?

 

日本のビールに対する税金は海外と比較して高い

日本のビールの税率、欧米と比較すると割高だ。

ドイツ比:20倍
フランス比:14倍
アメリカ比:12倍

ビールの価格ではなく、税率であるので勘違いしないでいただきたい。

何故、日本のビールに対する税金が高いかと言えば、贅沢税として設定された過去があるからだ。

 

明治時代に日本の税制の基礎が出来た時に、税収のほとんどが酒と土地で占められていた。

ビールは「舶来の高級品」と言われ、税率が高く設定された。

酒や土地は高貴な人のもの、正に贅沢税だ。

時代は変わり、いまやビールは庶民の飲み物だが・・・

 

この考えでいけば、ビールだけ税金を下げるのは釈然としない。

発泡酒や第3のビールこそ庶民的であり、税率は下げないといけない。

たばこ税に関しても同じことだろう。

 

税金をどのように考えるかの問題だと思う。

ぜいたく税は金持ちの道楽だから税金を取ると考えるか?

日本全体のことだから、均一に取ると考えるか?

前者の考えは所得税や住民税にも当てはまる累進課税に基づく発想。

後者の場合は、消費税の考えに近いだろう。

ただし、消費税は完全に均一ではない。

この考えについては最後に。

 

誰しも減税は嬉しい。

しかし、増税は腹立たしい。

ビール税だけで考えずに、税全体で考えなければこの国の未来はないと思う。

 

ちなみに私の個人的考えは、消費税への一本化。

わかりやすいし、所得が多い人は買い物も多くするだろうし、累進課税の意味合いも持っているはずだ。

そして、税収に合わせて3年ごと、5年毎に消費税を変えていけばいいのではないだろうか?

この考えは安直か?

 

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