1月第2月曜日は成人の日!
その翌日になってしまったが、お正月や成人の日は人口についてのデータが総務省から発表されるので、忘れずにチェックしておく日だと私は思っている。
新成人が100万人を割り込むのは2033~2035年頃?
令和5年から新成人の年齢が20歳から18歳に引き下げられた。
どちらの年齢で人口を追っていけばよいか悩むところだ。
20歳を対象に成人式を行っている自治体が多いようだが、今後の事も考えると、成人人口は18歳で考えれば良いのかなと思う。
実際、総務省も18歳人口を公表している。
令和6年に新成人(18歳)となったのは106万人だそうだ。
この数字だけ見ると良く分からないが、この人口は過去最低となっていて、昨年よりも6万人減っているとの事。
総務省が31日に発表した人口推計(1月1日現在)によると、2005年生まれの新成人(18歳)は106万人(男性55万人、女性52万人)で、前年の18歳より6万人減って新成人人口としては過去最少となった。総人口1億2413万人に占める割合も0・86%と過去最低だった。新成人の人口割合は、11年以降1%を下回り続けている。
新成人は過去最少の106万人…2005年生まれ、前年より6万人減
昨年よりも6万人減って106万人という事は来年は100万人を割れるかも?と思ってしまったが、そんな事にはならなそうだ。
10数年先までの18歳人口はおおよそ算出できる。
それは何故なら、移民を基本的に受け入れていないので、出生数を基に算出すればいいからだ。
政府統計の総合窓口より。
今回の新成人は2005年生まれが概ね対象となるが、ほぼその時の出生数と重なる。
2016年生まれ以降は出生数が100万人を下回っているので、2016年生まれが成人式を迎える2035年には新成人は100万人を割り込む事だろう。
残念ながら18歳未満で亡くなってしまう人もいるので、もしかしたら2年はやく2033年から新成人は100万人未満となってしまうかもしれない。
人口ピラミッドは基本的に出生数が移動していくので、ある程度の将来予測は立てられる。
そう考えると、今始まった訳でもなく、今更分かった訳ではないが、日本の人口減少・少子高齢化は益々進行していく訳だ。
人口減少・少子高齢化時代をどう生き延びる?
人口問題を考えると日本の将来が不安になってしまう。
それはイコールで日本政府に不安・不満があるからだろう。
だが、政府をあてにしても何も変わらない事も既に分かっている事ではないだろうか?
人口減少・少子高齢化時代をどう生きるかは日本人の課題と言える。
日本が将来どうなっていくかを個人で考える事は重要だが、個人として将来生き延びていく為にどうすれば良いかを考えるのはもっと重要だ。
資産保全など既に対応している人も多いと思うが、国の将来とは切り分けて自分や家族の将来を如何に守っていくかを考えなくてはならないだろう。
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