フレンズプロビデントを継続できる人は「資産移転ツール」と考えている

オフショア

フレンズプロビデントが日本人居住の日本人の受け入れを停止して3年以上が経った。

徐々に解約する人も増えているようだが、日本人が契約できるマン島籍の純正オフショア積立投資商品はフレンズプロビデント以外にRL360°(ロイヤルロンドン360°)しかなく、お宝金融商品なので継続することをおススメしたい。

フレンズプロビデントは資産を日本国外に持っていける貴重なツール

フレンズプロビデントは積立金融商品なので、投資利回りが気になることの一つ。

しかし、フレンズプロビデントには投資利回りと同様、もしくはそれ以上に価値があるのは、日本にいながら、資産を海外に移せるという点だ。

フレンズプロビデントは、クレジットカードで引き落とすことができる。

クレジットカードで毎月引き落とし、海外にあるフレンズプロビデントの口座に毎月資産が積み立てられる(実際にはファンドで運用)。

リスクの高い日本から自分の資産を分離し、海外に移転させることができるのだ。

こんな便利な機能はあまりない。

日本から海外に資産移転させるには銀行送金やハンドキャリーがイメージされると思うが、銀行送金では税務署にデータが送られるので気持ちが悪い。

ハンドキャリーで海外に資産を持っていっても、マネーロンダリングの観点で海外の銀行窓口で入金できないケースも増えている。

こうした点と比較すると、フレンズプロビデントでクレジットカードを利用して海外に資産を移せることはとても大きな意味がある。

こうしたフレンズプロビデントの真のメリットを理解している人は、頑張って継続をすることができる。

資産をリスクの高い日本から移しながら資産運用ができるのがフレンズプロビデントの大きな特徴だ。

残念ながら、フレンズプロビデントは日本居住の日本人は契約することができない。

ほぼ同じ商品特性を持つ、RL360°を契約するしか方法はない。

 

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