サンライフの積立投資商品状況であるSun Architect105(サンアーキテクト105)。
2015年に上市された商品であるが、その評判は口コミはどうなのだろうか?
サンライフの積立投資商品状況「Sun Architect105(サンアーキテクト105)」を契約している日本人はいる?
Sun Architect105は香港籍の商品であり、香港に行かなければ契約はできないが、実際に日本人で契約をした人がいるのかわからない。
法律的に日本人が契約することは問題ないのだが、2015年に上市された商品なので、販売実績は乏しいのである。
というのも、2014年に香港内のレギュレーションが変わり、以前に販売されていた商品が販売打ち切りになったのだ。
これもサンライフが悪いとか、商品が悪いとかいう事ではないが、香港内のルール変更による話。
サンライフに限らず、香港籍の積立型金融商品は2014年に一旦打ち切りになっている。
その後に香港内のルールに従って新たに積立商品を上市している会社もあるが、残念ながら販売実績が乏しいために、商品の評判や口コミがほとんどないのが現状だ。
香港籍でなくても、マン島籍のRL360°のQuantum(クォンタム)など実績十分の商品があるので、サンライフのSun Architect105の契約を考えているのならば、RL360°のQuantumを契約を考えれば良いと思う。
サンライフを選択するにしてもRL360°を契約するにしても、問題になるのはIFA(Independent Financial Adviser)のサポート力。
オフショア投資商品はIFAを介して契約になるが、契約時だけでなく長期間に亘ってサポート受ける商品なので、サポート力の高いIFAを選択しなくてはならない。
商品の選択よりも、IFAの選択がオフショア投資にとっては重要なのである。
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