RL360°(旧名ロイヤルロンドン)で選択できるファンドは公式サイトのFUND CENTREで確認できる!

アジア社会・経済

日本人が加入できる数少ないオフショア籍の積立投資商品を提供している、マン島籍のRL360°(旧名ロイヤルロンドン)。

積立投資商品QUANTUM(クォンタム)は毎月積み立て金額を100種類以上あるファンドから10種類までを選択して運用する、ファンドオブファンズの仕組みとなっている。

RL360°は自分でファンドを選択する事もできるし正規代理店にお願いする事もできる!

RL360°のQUANTUM、選択できるファンドは公式サイトのFUND CENTREで確認が可能だ。

⇒ http://www.rl360adviser.com/products/quantum/fundcentre.htm

見てみると356のファンドが登録されている。

100以上のファンドからとなっているが、356の内、通貨違いのファンドもあるので、実質的には356とカウントしないのだと思う。

それでも、200以上のファンドが選択できそうだ。

興味がある人は自分でファンドを選択していく事も可能だが、精神的な疲弊度も考慮に入れると、正規代理店にファンド選択をお願いした方が良いだろう。

実際、自分でファンド選択している人は数%程度しかいないと思われる。

ファンドを見ていると、アジア系のファンドも数多く入っている事が分かる。

しかし、それらの幾つかには”ex-Japan”と表記されているものもある。

「日本は除く」という意味だが、成長著しいアジアの中で日本だけは除外してファンドが組成されているのだ。

投資先としてアジアに興味があっても日本に興味がない人が多いという事が感じ取れる。

こんなところからも、アジアや世界の中の日本の立ち位置が残念な形で把握できてしまう。

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