ローソン銀行開業!HSBC香港(Union Pay)のATMカード(キャッシュカード)での引き出し限度額や手数料は?

HSBC香港

2018年10月15日(月)、ローソン銀行が開業となった。

だからと言って、ローソン銀行の口座開設を勧める理由はない。

HSBC香港のATMカード(キャッシュカード)を持っている人は利用のしやすさや引き出し限度額、手数料が気になるはずだ。

ローソン銀行でのATMカード利用限度額や手数料は?

早速、ローソン銀行(ローソン店舗に設置されているATM)に行ってみた。

HSBC香港のATMカードはUnionPay(銀聯)と提携しているATMで利用可能。

ローソン銀行のATMは提携しているので利用可能だ。

【利用開始】をタッチ。

光の加減で上手く画像が取れていない点はご容赦願いたい。

ATMカードを入れよう!

多言語化されている。

分かりやすいように【日本語】で。

【お引き出し】をクリック。

引き出しする口座を選択するのだが、通常であれば【普通預金口座】になると思う。

6桁の暗証番号を入力。

ATM側で手数料は取られないようだ。

ただし、HSBCでは海外のATM利用料として20香港ドルが徴収される。

また、為替手数料も必要となる。

引き出し限度額は5万円となっていた。

カードと現金、取引明細を取り忘れないようにしよう。

と言う訳で、ローソン銀行・ローソンのATMだからと言って、特に複雑な事はない。

皆さんが気になっているであろう引き出し限度額は5万円で、日本側の手数料は特になし。

5万円までであればお得なATMと言えるが、5万よりも多くのお金を引き出すのであれば、三井住友銀行のATMを利用する方がお得である。

ただし、1日で10万円よりも多くのお金を引き出す場合は複数回の引き出しが必要となり、1日での最大引き出し限度額も決まっている。

HSBC香港はどの銀行・コンビニで引き出すのがお得?ATMによって引き出し限度額や手数料が異なる!
HSBC香港は世界中の多くの国の現地通貨で現金引き出しが可能となっている。UnionPay(銀聯)と提携しているATMから引き出しする事ができるが、日本国内であればどの銀行・コンビニのATMを利用するのがお得なのかを調べてみた。

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