11月3日は文化の日だが、「話せるほけんの日」でもある事を知っているだろうか?
とは言え、日本国内の生命保険のトークをしてもプラスになる事はない。
日本国内の生命保険は早く死なないと意味がない!
何故11月3日が「話せるほけんの日」となっているのだろうか?
損保ジャパン日本興亜保険サービス株式会社が制定した記念日との事。
保険のことから暮らしのことまで気軽に相談できる新しいタイプの損保系来店型保険ショップ「話せるほけん」の1号店が2016年11月3日にオープンしたのを記念して制定したらしい。
いわゆる町の店舗型の保険屋さん。
損保ジャパン日本興亜保険サービス株式会社、損保と名がついているが生命保険も扱っているそうだ。
身近な事を含めて相談してほしいという意味が含まれているのだろうが、日本国内の生命保険に関する話は聞かない方が良いと思う。
「話せるほけん」となっているが、話に行ったらどこかのタイミングで保険の営業をされてしまう事だろう。
相手は話のプロ、自社の保険をどのようにして売り込めば良いかのノウハウを叩き込まれているのである。
最も、日本国内の生命保険が契約に値するほど優れていれば良いのだが、残念ながら日本の生命保険は早く死なないと意味がない。
長く生きると保険料をそれだけ多く支払うだけになり、契約時から一定の死亡保障となっているので、契約からかなりの時間が経った後に保険が下りても資産価値が目減りする事がほとんどだ。
「話せるほけんの日」・・・海外の保険の話を自由に出来れば良いのだが、保険業法で制約を受けている部分が多い。
なぜ制約されているかと言えば、海外の生命保険を日本人が自由に契約出来たら、国内の生命保険会社が破綻してしまうから。
それでも、海外の生命保険を契約している人はたくさんいるようだ。
日本で契約できる外資系生命保険ではなく、海外の生命保険をダイレクトにでなければ意味はない。
それだけ商品概要が異なるのだが、ホントに保険の話をしたいのであれば、海外にある生命保険の正規代理店に直接話を聞くしかないだろう。
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