スマホは常にフル充電した方が電池の持ちが良くなるらしい!リスク対策としても機能する!

情報リテラシー

先日、飲みながらスマホの充電の話になった。

居酒屋やバー、はたまたカフェなどの飲食店に行くと、取り敢えず電源を探す人も少なくない。

スマホの電源は常に100%にしておいた方が良いらしい!

一昔前、ではなくかなり前になるかもしれないが、ガラケー時代は電池はなるべく使い切ってから充電した方が良いという話があった。

そうした方が電池そのものの持ち(電池の寿命)が良かったからだ。

だが、今のスマホは違っているらしい。

ガラケー時代と違い、電池を使い切ってから充電すると電池の寿命が短くなるそうだ。

(個々の機種で異なっているはずなので、詳細はご自身でお調べいただければと思います。)

電池の寿命そのものよりも、動画を撮ったり動画を見たり、ゲームやアプリでスマホを稼働させている為に電池の減りが早く、電源があれば常に充電したい気持ちになる人が多い。

実際の稼働面を考えてスマホをフル充電したがる人が多いが、それだけでなく、いつ起こるか分からない災害を考えてもフル充電できる時にしておいた方が良い。

災害が起こった時、スマホの充電が無ければ心細いが、フル充電であれば、何とか連絡が取れる可能性があり、ラジオや懐中電灯としての役割もスマホは果たしてくれる。

災害と言うリスクを考慮すると、スマホはフル充電しておくべきである。

こうした話を聞くと、常に資産運用・資産防衛の視点が考えてしまう自分がいるが、スマホと逆に資産を日本にフルで置いていたら大きなリスクである。

災害大国日本であるが、それ以前に、日本の資産価値がこれ以上高まっていくとは思えない。

リスク対策を考えれば資産は分散投資した方が望ましい。

また、スマホの充電がリスク対策だけでなく、スマホを有意義に使える為のバッテリーであるように、海外で運用したお金は将来的に有意義に使えるというメリットも付いている。

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