オフショア投資は打ち出の小槌のようにお金が増える訳ではないが、自分や家族の将来の為にコツコツと時間をかけて資産を増やしていく事ができる。
富裕層になる為の土台が作れるのである。
富裕層になれると思ったのに浮遊層になってしまう人が少なくないオフショア投資!
オフショア投資は多くの富裕層が活用している。
日本の金融機関は利回り1%にも満たない日本国債を購入させられているので、金融商品で資産を増やしていく事は難しい。
一方、香港などオフショア金融センターと呼ばれている地域は、そうした縛りもなく優れた金融商品が組成できる環境や法整備がされているので、富裕層が資産を増やし守っていくのに適している。
また、人口減少・少子高齢化が進む日本では日本円の価値が上昇する事はあまり望めないのだが、赤字国債は湯水のように発行していて、日本円だけを保持して資産を守るというのは危険と言える。
国際分散投資で資産を防衛するという意味でも、オフショア金融センターを活用するメリットは大きい。
オフショア金融センターは富裕層だけが活用している訳でなく、積立投資もあるので、安定収入があり余裕資金がある人も契約できる。
とは言え、少ない額で積立を行っても資産は大きく増えていかないので、500米ドル以上の積立が出来ないのであれば、契約すべきではない。
500米ドル未満で契約すると継続できない人が多く、またサポートをしっかりと受けられないので挫折してしまうケースが多い。
オフショア金融センターは富裕層が活用し、これから富裕層になりたい人も活用できるのだが、継続できなければお金も自分自身の心も浮遊してしまう。
先ずはしっかりと継続できるだけの資金を投じられるだけの稼ぎを得る事を考えるべきである。
そして、継続できる体制下で契約しなくてはならない。
オフショア金融センターは資産運用・資産防衛に優れた環境になっているのだが、日本人に対してはそれをビジネスにしようと考えているのか、間に仲介会社や紹介者が入るケースがある。
営業行為をする事自体が違法となるのだが、更に言えば、こうした仲介会社や紹介者と連絡が取れなくなるケースが本当に多い。
オフショア金融の浮遊層になってしまう人が後を絶えないのだ。
オフショア金融センターは海外にあるIFAと呼ばれる正規代理店に直接契約して直接サポートを受けられる体制にしておかなくてはならない。
将来的に富裕層になりたく浮遊層になりたくないのであれば、正しく契約するようにしてもらいたい。
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