8月7日はパートナーの日!ファイナンシャルリテラシーの高い関係性を築いていこう!

記念日

8月7日はパートナーの日。

永く信頼関係を継続するには、お互いのファイナンシャルリテラシーが高い事も重要な要素になってくると思う。

お金の切れ目が縁の切れ目とならないように・・・

専任のコンシェルジュ制度など、さまざまな結婚情報サービスを展開する株式会社パートナーエージェントが制定。「パートナー」の存在の大切さをより多くの人に認識してもらうことが目的。日付は8と7で「パートナー」と読む語呂合わせから。

8と7の組み合わせで8月7日がパートナーの日となっていて婚活会社が制定した記念日のようだが、毎年1月と5月、そして8月は婚活が活況になる季節のようだ。

結婚相談所に勤める友人が語っていたのだが、年末年始やゴールデンウイーク、そしてお盆に帰省して親や親戚からプレッシャーを掛けられたり、地元の友人・知人が結婚したり、子供が出来たと報告を聞き、気合いが入る人が増えるからだそうだ。

結婚相談所としては8月7日も一つのきっかけにして営業をしたいところだろうが、長く良好なパートナー関係を築いていくにはお互いのファイナンシャルリテラシーを高める事も重要なポイントだと思う。

結婚相手に求める条件で年収を気にする人も多い。

それはそれで間違ってはいないと思うが、だからと言って散財したり資産価値が目減りするようなお金の扱いをしていると将来が見えなくなってくると思う。

ちょっと意味が違うが「金の切れ目が縁の切れ目」とならないように、お互いのファイナンシャルリテラシーを高めていく事は重要に感じる。

最近は熟年離婚も増えているようだが、子供が独立し、一緒に住む事が苦痛になるのが原因となるケースが多いようだが、定年まで関係を継続し、退職金の財産分与や離婚時の年金分割を当てにしている女性が多いとも聞く。

(2007年の年金制度改正で、離婚時に専業主婦にも夫が積み立てた分の厚生年金の分割が可能となった。)

女性が離婚を切り出すケースが多いのか少ないのかは分からないが、パートナーの関係性維持にお金は切っても切り離せない。

仕事・ビジネスに熱中するのは間違いではないが、同時にファイナンシャルリテラシーを高める事も重要だ。

お金の話ばかりしてしまっているが、それ以上に大切な事は心が離れないようにしておく事だろう。

 

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