11月23日は【生命保険の日】であり、【分散投資の日】となっている。
資産運用について考えるべき1日と言える。
自分自身が勤労に対して感謝しながら、お金が気持ちよく働ける方法を考えよう!
「勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとライフネット生命保険株式会社が制定。この日は近代生命保険会社の根幹を作ったジェームス・ドドソンが亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められている。
岡藤ホールディングス株式会社が制定。資産形成のひとつとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的。日付は11と23で「いい分散」と読む語呂合わせから。
11月23日は勤労感謝の日で祝日。
働けること=お金を稼げることに感謝する日であるが、そうして得たお金をどう使うかが本当の感謝にあたるだろう。
無駄遣いしていたり、利回りの悪い金融商品に手を出していたら勤労に対しての冒涜だ。
お金が力を発揮できる方法を考え、お金にもしっかりと勤労してもらえば、お金が上手く回っていき、勤労の価値も上がっていく。
分散投資の日にもなっているが、日本に住んでいる以上、日本国内の投資商品で運用していたらそれは分散投資とは言えない。
外貨建ての商品で分散投資したと思っている人がいるかもしれないが、最終的に日本国内で日本円に戻す事が必須な商品であれば分散されておらず、そもそも投資環境として優れていない日本と言う国で投資する時点でリスクが回避できていない。
日本で収入を得ている日本人であれば、海外にお金を持っていき、海外で運用する事こそが分散投資と言える。
そもそも、日本の銀行や保険会社は、超低金利な日本国債を半強制的に購入させられているので、日本国内で優れた金融商品は組成できない。
お金が働く場所として適しておらず、そうした縛りがない国で分散投資を行うべきである。
日本から一番近い金融立国として香港があるが、香港はオフショア金融センターとして外貨を受け入れているので日本人でも契約できる利回りの良い金融商品がある。
香港の保険会社が提供する生命保険や年金プランなどは日本の商品とは比較にならないほどの利回りとなっている。
こうした商品を活用する事で分散投資ができ、本当の意味で生命保険への感謝が実感できると思う。
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