2024年に新紙幣の発行が決定している日本銀行券。
タンス預金を持っていても使いづらい時がやってくるだろうし、日本円をただ単に持っているだけではインフレリスクに対応できない。
タンス預金は100兆円を突破!?スムーズに対応できる時に然るべき対処をしておくべきだが、海外の米ドル建て金融商品にした方が良いのでは?
先日、日本銀行が発表した資金循環統計によると、2020年12月末時点における家計の金融資産は、1948兆円と過去最高額となり、現金を自宅に保管する、いわゆるタンス預金の金額は100兆円を超えているようだ。
⇒ タンス預金が100兆円を突破! 「現金好き」はどんどん損する時代に
2024年に新紙幣が発行される事が決まっているが、この理由の一つに、タンス預金のあぶり出しがあると言われている。
新紙幣の発行により旧札を新札に変更させることにより、タンス預金を市中に出させたいと言う思惑だ。
酷い話になると、財政が圧迫している日本政府は預金封鎖を実行して旧札と新札の交換レートを変えて、そこで税金を確保するのでは?と言われていたりもする。
上で紹介した記事中にもあるように、日本にはインフレリスクもある。
現在のインフレ懸念が本物だった場合、物価が上昇した分、現金を保有している人は損失を抱えることになる。
日本は経済成長率が高かった昭和の時代においても、現金を保有する傾向が強く、インフレの進展によって家計の貯蓄は大きな損失を被っていた。だが当時は賃金が毎年のように上がっていたので、一部の国民は損したことに気付かず、現金保有を続けてきた。
今後の日本経済において継続して賃金が上昇する可能性は低く、インフレによる家計への影響は大きくならざるを得ない。これからの人生設計において、何らかの資産運用は必須となるだろう。
旧札に限らず、日本で日本円を置いていても意味がなく、リスクが溜まっていくばかりであるので、ある程度まとまった日本円が眠っているのであれば対処できる時に対処しておいた方が良い。
海外に渡航できる状態であれば、海外にこっそりと紙幣を持っていくハンドキャリーを行う強者もいたりしたが、コロナ禍の今はそうした事は物理的にできない。
一旦は日本の銀行にお金を預ける事がスタートになるだろう。
(銀行に預け入れられないほどの超多額マネーとなれば、一味も二味も違う方法を選択する必要がある。)
もちろん、日本の銀行にお金を預け入れる事はゴールではない。
タンス預金であろうが、銀行口座であろうが、日本国内で日本円を置いていればリスクは低減化されず、リスクは高まっていくばかりである。
日本リスク・日本円リスクに対処しなくてはならないからだ。
インフレリスクや預金封鎖に備えるのであれば、日本の外に資産を出さなくてはならない。
コロナ禍で海外に渡航できない状況ではあるが、日本にいながら契約できる海外の金融商品もある。
利回り3~4%で複利運用される米ドル建ての金融商品を契約して、クレジットカードや銀行送金を活用して資産移転させれば、資産保全と同時に資産価値向上がスタートできる。
タンス預金 ⇒ 海外の米ドル建ての金融商品にするのが最善の方法と考えられる。
(2022年の世界的な金利上昇により、利回り6~7%へと向上している!)
新紙幣の発行までの期間は日に日に迫っている。
また、海外の保険会社もいつまで日本居住の日本人の受け入れをしてくれるか分からない。
リスクを考えれば、早め早めに動かなくてはならない。
早め早めに動けば、リターンも早く得られるのである。
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